キン肉マン 金属製ペン立て、正直それ、俺んちにもあったわw
あの頃の俺と、あのペン立て
いやー、ほんと懐かしいわw 昔、子供部屋ってか、俺の部屋とか、親戚の家の物置とか、そういう「ちょっと埃っぽい」場所で、決まって置いてあったんだよな、キン肉マンのグッズ。ソフビとか、消しゴムとか、あと、なんかよく分かんないけど、鉛筆削りとか。で、その中でも、なんか「おお、これはちょっと大人びてるじゃん」って思ったのが、この金属製のペン立てだったんだわ。
うちも、なんか、ばあちゃんの家にあったような気がするんだよな。お父さんが昔、どこかでもらってきたのか、あるいは、お母さんが「なんかちょっと飾りにいいかな」って買ったのか。なんか、こう、無骨な金属の塊に、ドーンとキン肉マンの顔が刻まれててさ。「これ、ペン立てなのか…」って、当時の俺は、なんかちょっと「大人」になった気分になったわけw なんつーか、子供のおもちゃとは一線を画す、この「実用性」と「デザイン性」の融合(俺の中での)。正直、ペンなんて一本も持ってなかったけど、なんかそこに立ってるだけで、部屋が「キン肉マン仕様」になるっていうか。そういう、無駄な高揚感があったんだよな。
で、今、実物を買ってみた件
で、先日、ネットで「キン肉マン 金属製ペン立て」って検索したら、普通に売っててさ。「え、まだあんの??」って。しかも、なんか、結構「それっぽい」デザインのやつが、普通に現行商品としてラインナップされてるわけ。これはもう、買わないわけにはいかないだろ、って。
届いた実物を見て、まず思ったのは「思ったより…普通だなw」。いや、良い意味で、だよ? なんか、もっと、こう、玩具っぽい、チャチイ感じを想像してたんだけど、意外とずっしりしてて、金属の質感もしっかりしてる。表面の加工も、昔のやつはなんかテカテカしてた記憶があるんだけど、これはマットな感じで、落ち着いてる。
で、肝心のキン肉マンの顔。これもね、昔のやつはなんか「デフォルメしすぎ」とか「なんか違う」って感じもあったんだけど、この現行品は、ちゃんと「キン肉マン」してる。なんか、こう、歴戦の勇士感というか、重厚感すら漂ってる。昔の俺が「大人っぽい」って感じたのは、単に「子供らしくなかった」だけだったのかもしれないけど、今の俺が見ても、なんか「悪くない」と思わせるだけの、力強さがある。
ただ、正直、ペン立てとして使うかって言われたら、微妙なんだよなw 今どき、ペンなんてそんなに机に立てて置かないし。基本、PCの横にボールペン一本、あるいは、スマホの充電ケーブルを巻いておくくらいか? いや、それだとちょっともったいない気もする。むしろ、なんか、あの「完璧超人始動」の悪夢とか、そういうのを思い出させるような、ちょっとダークな雰囲気が、この金属製ペン立てにはあるんだよな。なんか、机の上に置いておくと、俺のやる気とか、そういうのを吸い取られそうな気がして、ちょっと怖い。
小ネタ:金属製ペン立てと、あの頃の「価値観」
この金属製ペン立てって、当時の子供にとっては、なんか「特別感」があったんだよな。ソフビとか消しゴムは、友達と交換したり、公園で集めたりしてたけど、この金属製ペン立てって、そういう「遊び」の範疇を越えてた。なんか、「飾るもの」というか、「所有するもの」というか。
これ、今思うと、今の「推し活」とかに通じるものがあるんだよな。昔は、キン肉マンのフィギュアとかグッズって、そういう「愛」とか「情熱」の対象だったわけ。で、この金属製ペン立ては、その中でも、ちょっと「高価」で、「大人向け」みたいな、そういう位置づけだった気がする。
今、こうやって、昔憧れた(?)アイテムを、普通にネットでポチって買える時代になった。なんか、便利になった反面、あの頃の、なんか「手に入りにくい」とか「特別」っていう感覚は薄れたよな、って。まあ、それでも、このキン肉マンの金属製ペン立てを眺めていると、あの頃の、なんかこう、チープだけど、キラキラしてた記憶が蘇ってくるわけ。それが、このアイテムの、俺にとっての「本当の価値」なのかもしれないな、って。
ま、とりあえず、机の片隅に、ひっそりと立たせておくわw ペン立てとしてじゃなくて、「キン肉マン」として、な。
*今日の手帖に記したモノ: キン肉マン 金属製ペン立て