ドラえもん50周年DVD BOXとかいう、過去の亡霊を金で買い戻す件www
あの頃、俺は確かにそこにいた…?(多分)
いやー、なんかさ、ふと気づいたらドラえもん50周年とか言ってるわけですよ。50周年。マジかよ…って。俺、ガキの頃、リアルタイムで見てたはずなんだよな。あの、なんか、やたらCMばっか挟まってた頃の。あと、なんか、ビデオデッキで録画するのに必死だった記憶とか。親に「またアニメ録ってんのか!」って怒られたりさ。懐かしいような、あんまり懐かしくないような…っていうか、あの頃の俺、今より友達いたっけかなぁ?って、ちょっと不安になるレベルの話なんだけどw
で、このDVD BOXってやつは、一体何なんだ?
んで、なんか、記念でDVD BOXが出たとかで、SNSとかで流れてくるわけですよ。正直、最初は「はいはい、また商売ね」って鼻で笑ってたんだけど、なんかこう、じんわりと…じんわりと、この「50周年」って響きが心に染みてくるわけですわ。
で、まぁ、実物見てきたんですけどね。なんか、パッケージとか、結構しっかりしてる。厚紙の立派な箱に、ディスクが何枚も…これが、あの頃の「夢」なのか?って。でも、冷静に考えたら、これ、全部俺らが昔から知ってる話なんだよなw 新しい話なんて、一つも入ってない。当たり前だけど。
「これで、いつでもあの頃のドラえもんに会える!」みたいな謳い文句だったんだけどさ。いや、会えるのはいいんだけど、会ったところで、あの頃みたいに「わー!ひみつ道具すごい!」って純粋に感動できるかっていうと、正直、微妙なラインなんだわw もう、道具の名前とか、効果とか、全部知ってるわけだし。てか、むしろ「この道具、今だったらこう使うだろ?」とか、色々ツッコミたくなるレベルだしw
でも、なんか、こう…そういう「わかってる」んだけど、それでも買っちゃうっていうのが、もう、オタクの性(さが)というか、業というか…。昔の自分に、なんとか「今の自分はこんなものを買ってるぞ!」って、ちょっとだけ誇れるというか、そんな気分になるわけですわ。まあ、誰かに見せるわけでもないんだけどね、この虚しさw
小ネタ:もう一つの「50周年」
なんか、ドラえもんの原作、藤子・F・不二雄先生の生誕100周年とか、そういうのも今後出てくるのかな?って思ったら、なんかちょっとゾッとしたわw いや、先生は偉大なんだけどさ。そろそろ、俺らも次の世代のコンテンツに移行していかないと、マジで「過去の遺物」に囲まれて死んでいく未来しか見えないんだが?w ま、そんなこと言っても、結局また買っちゃうんだろうけどな! それが俺らだよ、諸君!www
とりあえず、このDVD BOX、どこに飾ろうかなぁ…うん、押し入れかな。うん、それが一番しっくりくるわw
*今日の手帖に記したモノ: ドラえもん 50周年記念DVD BOX