あの頃、片道切符で向かったあの場所

いやー、マジで懐かしすぎてヤバいw 2chのROM専だった俺が、人生で初めて書き込みしたのがエヴァの考察スレだったんだよな。深夜のコンビニで買ったカップ麺すすりながら、震える指で「ATフィールドって結局、心の壁だよな?」とか書いてた記憶、脳裏に焼き付いて離れねぇんだわw あの頃はさ、地上波で再放送されてたのを必死でビデオに録画して、友達と「このシーンの作監、〇〇さんじゃね?」「いや、△△さんだろ!」とか熱く語り合ってたわけ。今思えば、どんだけ時間あったんだって話だが、あの時間はマジで宝物だったんだよなw

んで、このBOXってやつはどうなのよ?

つーか、今更DVD BOXかって話だよなw Blu-rayも出てるのに、なんでDVD? って思う奴もいるだろうけど、これがまた、とんでもなくエモいんだわ。なんか、あの頃の俺たちが泣く泣く我慢してた「完全版」みたいな感覚? いや、違うな。これは「あの頃の衝撃」がそのまま、カビ臭いながらも懐かしい「あのパッケージ」に詰め込まれてる感じ。画質? 正直、今の4K UHD時代から見たら、鼻で笑われるレベルだぞw でも、あのザラザラした質感、時折混じるノイズが、逆に「味」なんだよ。これがエヴァなんだよ、って魂に語りかけてくるんだ。

extras? まあ、そこそこ入ってるみたいだが、ぶっちゃけ本編見れればそれで脳汁ドバドバだろw あの独特すぎる演出、庵野監督の「俺は、俺のやりたいようにしかやらねぇんだ!」っていう、鋼鉄の意思が、映像の端々から垂れ流れてる。シリアスなシーンで突然ぶっ込んでくる、あの理解不能なまでにシュールなギャグとか、あれも全部、監督の狂気と計算が織りなす芸術なんだよな。マジで神かよw

小ネタ:俺たちが知ってる「あの曲」の真実

このBOXに収録されてる映像特典で、OPの「残酷な天使のテーゼ」の別バージョンとかあったりするんだが、あれ、正直最初はこんなに「社会現象」になるとは思ってなかったんだよなw 制作陣も「まあ、アニメのOPだし、それなりに出来ればいいか」って、適当に作ってたらしいぞw それがまさか、カラオケの鉄板、いや、もはや日本の国歌レベルになるなんて、誰が想像した? いや、俺はしてたわ。あの頃から、この曲の持つ底知れないパワーは感じてたんだ。

結論:買え。ただし、覚悟はしろ。

なんだかんだ言っても、エヴァは俺たちの「青春」そのものなんだよな。このBOXを手にするってことは、あの頃の、厨二病全開の自分と再会することだ。あの頃の衝撃、あの頃の疑問、あの頃の狂おしいほどの熱狂… 全部、脳みそに直接ぶっこまれる。正直、今見返すと「こんなシーンあったっけ?」とか「俺、なんでこんなにハマってたんだ?」とか、冷静にツッコミ入れまくることもある。でも、それがエヴァなんだよなw 結局、俺たちはエヴァに何を見出して、何に救われてきたんだろうか? …まあ、そんな難しいこと考えずに、とりあえず再生ボタンを、指の震えを抑えながら押せばいいんだよw それで、またあの頃みたいに、寝不足でフラフラになりながら、次の日学校(仕事)に行っちまうんだから、その後の人生の悲鳴は、全部自己責任でなw


*今日の手帖に記したモノ: エヴァンゲリオン TVアニメシリーズ DVD BOX