メイドさんは食べるだけ クレープメーカー、人生詰んだ君に贈る、究極の逃避先だわw
あの頃の甘酸っぱい記憶…? いや、ただの虚無だ、それも腹ペコな虚無だわw
昔々、いや、そんな大層なもんじゃないんだけどさ。学生時代、バイト代握りしめて、秋葉原の片隅で $100ショップのタッパーに詰めた安っぽいカレーを啜ってた、そんな俺がいるわけ。あの頃、アニメイトで買った薄い同人誌の裏表紙に、なんかピカピカしたキャラグッズの広告が載ってたんだよな。やたらキラキラしてて、でもどうせ俺には縁のないキラキラでさ。あの頃は、もっとこう、キラキラしたものに飢えてた、のかもしれない。いや、単に腹が減ってただけかもしれん。ま、どっちでもいいんだけどさw あの頃の俺に「これ使えば、自分でクレープ焼けるぞ!」って言っても、「いや、そんな金ねーし、そもそも作る意味あんの?」って返されるのがオチだろうな。
『メイドさんは食べるだけ』クレープメーカー、その真価を問う
さて、本題だ。この『メイドさんは食べるだけ』クレープメーカー。名前からしてもう、狙い撃ちだよな。俺は正直、この手の「~なだけ」系商品には、もう、魂を奪われるんだわ。だって、目的が絞りきれてるって、それだけでなんか安心するじゃん? 多機能すぎて何がしたいのか分かんない家電とか、マジで電気代の無駄だし、取説読むだけで寿命縮むからな。
で、こいつは? クレープを焼く。それだけ。シンプル・イズ・ベスト、まさにそれ。これ以上ない、清々しさだ。
まず、デザイン。あの、なんというか、ホッとするというか、ちょっとチープというか、絶妙なラインを突いてくるんだよな。メイドさんのイラストがね、なんかこう、頑張ってるんだけど、ちょっとズレてる感じ? そこがまた良いんだわw こういう「頑張ってる感」が、妙に刺さるんだよな、俺たちみたいな、人生に疲れたオッサンにさ。なんか「君も一人で頑張ってるんだね、偉い偉い」って言われてる気分になる。
肝心の使用感だけど、これがまた、意外とちゃんとしてる。温度調整とか、そういう高度な機能は一切なし。ただひたすら、適温で焼く。説明書なんて、ほぼ絵だけ。これ、俺みたいな不器用でも、マジで失敗しないように、いや、失敗させないように、神の御業かよってレベルで作られてるんだろうなって思うと、なんか感心するわ。生地を流し込んで、ちょっと待てば、あら不思議、きれいな丸いクレープの出来上がり。もう、感動すら覚えるレベルだ。
正直、これが完璧なクレープかって言われると、プロのパティシエが見たら鼻で笑うレベルだろう。でも、俺にとってはそれで十分なんだよ。だって、自分で生地作って、フライパンで焼こうとしたら、火加減間違えて焦がしたり、形がいびつになったり、もう、ストレスでしかないじゃん? そんな面倒くさいことを、「メイドさん」が代わりにやってくれてる、そう思うと、なんだか尊い。俺はただ、生きてるだけで精一杯なんだよ!
「食べるだけ」っていう、その潔さ。この商品に、俺は己の人生を重ね合わせるわけだ。目的は一つ。ただ、満たされること。それだけ。クレープを焼くという、この単一な行為が、俺の心を癒してくれる。
小ネタ:このメーカー、実は○○だった説
このクレープメーカー、実はですね、裏でこっそり噂されてるのは、あの有名な「○○メーカー」のOEMじゃないかって話があるんだわw 詳しいことは言えねえけど、まあ、わかる奴にはわかるってレベルの話。つまり、性能は保証されてるってことだ。ただ、見た目の「メイドさん」仕様で、値段が倍になってるだけ、という。まあ、それもまた、この商品の「味」だよな、って思うわけですわw この「無駄に可愛い」ところが、俺たちの心を掴んで離さないんだ。
結論として、『メイドさんは食べるだけ』クレープメーカー。これは、単なる調理器具じゃない。これは、俺たちの「不器用だけど、美味しいものを食べたい」っていう、純粋な欲望を形にした、愛すべきガジェットなんだよ。人生に疲れた俺たちの、ささやかな希望だ。
さあ、君もこの「食べるだけ」の世界へ、飛び込んでみないか? 後悔はしない…はずだわw まずは、あの安っぽいカレーより、よっぽどマシなものが食えるはずだ!
*今日の手帖に記したモノ: 『メイドさんは食べるだけ』 クレープメーカー