中国ベンチャー製 有人搭乗巨大二足歩行メカ (玩具) ~俺たちの夢、まさかこんな形で現れるとはなw~
あの頃の僕らは、空を見上げていた…
いや、正確には空じゃなくて、プラモデルの箱の裏に描かれた、あのデカいロボットのイラストとか、アニメのエンディングで流れる、未来都市の風景とか、そんなもんを見てたわけだw 俺がガキだった頃なんて、とにかく「巨大ロボットに乗って戦う」っていうのが、もう究極のロマンだったんだよ。 2chの「巨大ロボットスレ」とか、ニコニコで「実写版パトレイバー」とか見てさ、「いつか本当にこんなの出るんじゃね?」とか、真面目に思ってた時期もあったんだわw まあ、結局、現実ってのはそんな甘くねーって、すぐに思い知らされたわけだが。 それでも、心の片隅には、あの頃の「デカいロボットに乗ってみたい」っていう、ちょっとダサいけど、純粋な憧れが残ってたんだよな。 まさか、その夢が、こんな形で、しかも中国のベンチャーから来るとは、思ってもみなかったんだけどさw
つーか、これ、マジで動くんだわw
さて、今回俺が手に入れたのは、中国のベンチャー企業が開発したっていう、「有人搭乗巨大二足歩行メカ」の玩具、って言っても、まあ、実物大に近いレベルのやつなんだけどなw 名前は… なんて言ってたっけ? 「鉄牛」とかそんな感じの、いかにも中国らしいストレートなネーミングだった気がするわw 正直、最初は「また中国かよ…」って、ちょっと思っちゃったんだよ。 なんせ、こっちのイメージだと、中国のロボットっつったら、なんか「パクリ」とか「粗悪品」みたいなのが、まず頭に浮かぶわけじゃん? でもさ、PVとか見てたら、これが意外とちゃんと動くんだわ。 いや、ちゃんと動くだけじゃなくて、ちゃんと「歩いてる」んだよ。 二足歩行で、しかも人が中に乗れるサイズでさ。 これはもう、冷静じゃいられないわけよw
で、届いた実物を見て、まず思ったのは、「でけぇな」ってこと。 そりゃ、写真で見ててもデカいのは分かってたけど、実物となると、やっぱり迫力が違う。 塗装とか、細部の作り込みとか、正直、日本のメーカーのプラモとかと比べると、まだまだ荒い部分はあるんだよ。 「この辺、シール貼ってごまかしてるな」とか、「関節の滑らかさ、もうちょっとなんとかならね?」とか、そういうツッコミどころは満載だわw でもさ、そういう細かいことどうでもよくなるくらい、目の前で「巨大ロボットが立ってる」っていう事実が、なんかもう、感動なんだよな。 外装の装甲とか、パイプとか、そういうディテールも、なんか「それっぽい」感じは出てる。 最新のCGとかで見るような、洗練されたデザインとは違うけど、なんかこう、昔ながらの「メカ」って感じがして、そこがいいんだわw
操縦席に入ってみると、まあ、これも「それっぽい」作りでさ。 計器類とか、レバーとか、なんか「とりあえずそれっぽいのを付けました」感は否めないんだが、それがまた、童心に火をつけるんだわw 実際に操縦してみると、もちろん、ガンダムみたいに空を飛んだり、ビームサーベル振り回したりなんてことはできないんだけど、ちゃんと「歩ける」んだよ。 ゆっくりだけど、一歩一歩、地面を踏みしめて進んでいく。 その感覚が、もうたまらない。 「俺、今、巨大ロボットに乗ってるんだ…」って、マジでそんな気分になる。 周りの人から見たら、なんか痛いおっさんが、ニヤニヤしながら、ゆっくり歩いてるだけの風景かもしれないけど、俺にとっては、あの頃夢見た世界が、ほんの少しだけ、現実になった瞬間なんだよなw 正直、実用性とか、コストパフォーマンスとか、そういうのは、一切考えてない。 ただ、この「巨大ロボットに乗る」っていう、究極のロマンを、ほんの少しだけ体験できる。 それだけで、俺は満足なんだわw
小ネタ:操縦桿の「右」と「左」は、どっちが右なんだ?w
この「鉄牛」、操作系が結構独特でさ。 まず、操縦桿が左右に独立してるんだけど、どっちが「前進」で、どっちが「旋回」なのか、取説読んでもいまいち分かりにくいんだわw 結局、最初は勘で操作してたんだけど、何度かぶつかりそうになってさ。 「おいおい、これ、マジでぶつけたらどうなるんだよ?」って、ちょっとヒヤッとしたんだけど、まあ、これも「仕様」ってやつだろw あと、意外と「音」がすごいんだわ。 モーター音とか、油圧の音とか、なんか「機械が動いてる」っていう実感がすごい。 これは、日本の精巧な工業製品にはない、なんかこう、原始的な力強さみたいなものを感じさせるんだよな。 この辺の「荒削り」なところが、逆に俺の心に響いたのかもしれないわw
*今日の手帖に記したモノ: 中国ベンチャー製 有人搭乗巨大二足歩行メカ (玩具)