あの頃、僕らはアビスのポストカードで何を夢見ていたのかw
あの頃の僕と、あの箱
えー、諸君、ごきげんよう。あるいは、おはよう、こんばんは。もはや体内時計がアビスの深淵に迷い込んだ同志諸氏、調子はいかがかな? さて、今日はちょいと、いや、かなり俺の個人的な過去の亡霊でも呼び覚ますような話になるんだけどさ。 遥か昔、まだ「2chの深淵」とか「アビスの深淵」とか、そんな言葉が、今ほど血生臭く響いてなかった頃の話だよ。 俺が高校生だった頃、購買に並んでた、あの微妙に色褪せたアニメのクリアファイルとか、毎月のお小遣いを握りしめて、「これ一枚で俺の人生、マジで変わるんじゃね?」なんて、真顔で脳汁ドバドバさせてたわけ。 で、学校帰りに寄った駅前のレンタルビデオ屋の片隅で、運命の出会いを果たしたんだ。『メイドインアビス』の単行本。表紙の、あの純粋無垢な顔したリコとレグ。 「なんだ、この絵柄で、こんな世界観かよ…」って、最初は完全に舐めてたんだわ。 ところが、読み進めるうち、どっぷり沼にハマってさ。あの、残酷さと美しさが、まさしくアビスの地層みたいに幾重にも重なり合ってる世界観。 あの頃、友達と「いつかアビスの頂上まで行けるチケット、マジで欲しいよな」なんて、くだらない駄弁をこねてたんだわw まさか、その「チケット」が、こんな、アビスのポストカードセットって形で手に入ることになるとは、あの頃の俺には、霞のような想像すらできなかったな。
『メイドインアビス』劇場版 ポストカードセット、開封の儀
で、今回、俺が満を持して手に入れたのが、これ。『メイドインアビス』の劇場版ポストカードセットだ! 正直、こういうグッズって、封を開ける瞬間が、一番アガるんだよな。 だって、中身、わかってるのに、それでも「もしかしたら、あの衝撃的な名シーンの、あの瞬間の、神がかった一枚が入ってるんじゃないか?」って、俺の中の黎明卿が囁きかけてくるんだわw んで、箱を開けてみたら…うん、まあ、予想通りではあったんだけど、でも、やっぱり、これはこれで、最高なんだわ。 リコ、レグ、ナナチはもちろん、ボンドルドとか、あの辺のヤバすぎる奴らのカードもある。 なんかさ、カードの紙質も意外としっかりしてて、イラストの印刷も、アビスの光みたいに綺麗なんだよ。 「これで、あの衝撃的なシーンを思い出すたびに、このカードを眺めて、あの頃の俺に思いを馳せるんだな…」って思うと、なんか、胸の奥がキュッとなるというか、エモいというか、なんというか。 ただ、個人的には、あの「白笛」のミニチュアとか付いてたら、マジで「嗚呼、アビスだ!」って叫んでたんだけどな。 ポストカードだけじゃ、やっぱ、アビスの過酷さまでは再現できないわw でも、まあ、眺めてるだけで、あの冒険の断片を追体験できるっていうのは、悪くない。 正直、飾る場所、どこにしようか、未だに悩んでるんだけどさ。もったいなくて、箱に戻したままになりそうでもあるんだよなw でも、そういう「もったいない」って気持ちも、この手の「遺物」を所有する醍醐味だったりするんだわ。
小ネタ
- このポストカードセット、実は劇場版の公開時期に限定で販売されたものらしくてさ。今でも流通してるってことは、どこかの隠し仓库から発掘されたか、はた هەر、誰かが「これは未来に残すべき「遺物」だ!」って秘匿してたかのどっちかだと思うんだわw
- カードに描かれてるキャラのセリフとか、状況を思い出すと、なんかもう、色んな意味で胃がキリキリするんだよな。特に、あの「遺物」に関するやつとか。
- 正直、このポストカードで、アビスの深層の地図でも描いてくれれば、俺、マジで感謝するんだけど。まあ、それは、深淵の底でしか得られない知見だから、無理な相談かw
というわけで、今日は『メイドインアビス』劇場版ポストカードセットについて、俺の熱量駄々漏れで語ってみたわけだけどさ。 なんか、いつもより真面目なトーンになっちゃったかな? いや、でも、こういう、ちょっと切なくて、でも愛おしい「遺物」に触れると、どうしても言葉が重くなっちゃうんだよな。 諸君も、何か「あの頃の俺」を思い出させるような、そんなアイテム、あるか? あったら、ぜひコメントで教えてくれよ。 それでは、また次の更新で。アビス、行こうぜ…いや、俺は部屋でポストカード眺めてるだけだけどなw
*今日の手帖に記したモノ: 『メイドインアビス』劇場版 ポストカードセット