あの頃の俺と、あの神毛布

いやー、マジで来ちゃったよ、この話。小学校の頃、親戚んちでファミコン借りて「ワルキューレの冒険」やりまくってたんだけど、その部屋に鎮座してたのが、この「ワルキューレの冒険」ファミコンブランケット! 母親がどっかの土産でもらったとかで、子供心に「は? なにこれ?」って思ったもんよ。だって、あのドット絵の神々しさとは違う、なんというか…荒々しいというか、野生のカリスマ? とにかく、ゲーム画面とはかけ離れた、独特すぎる画風に度肝抜かれたんだわ。でもさ、冬になるとこれがまた、異様な暖かさで! 気づいたら俺、こいつに全身包まれて、ファミコンコントローラー握ってたんだよな。「ワルキューレの冒険」、あの頃はラスボスすら辿り着けなかったけど、このブランケットにくるまってるとなんか…俺もワルキューレより強くなれた気がしてたんだわw …まあ、これは完全に俺の脳内変換フィルターだけどな? 現実はただ、寒かっただけかもしれんw それでも、あの頃の俺にとって、これは間違いなく「神毛布」だったんだ!

「ワルキューレの冒険」ファミコン ブランケット、今、俺は「味」を極める

で、大人になって、ネットの海を漂ってたら、こいつが「発掘」されたわけですよ。思わずポチったわ! 届いた現物を見て、まず「え、なんか薄っ…?」ってなったけど、まあ、記憶なんて美化されるもんだしな。でも、なんだろう、この質感。ゴワゴワしてて、毛玉製造機とでも言うべきオーラを放ってる。

でも、デザインよ! これぞ当時の「味」! あの、哀愁漂うワルキューレの表情、チープだけどなぜか愛おしい背景の風景。これ、当時のアニメ雑誌のピンナップとか、ゲーム攻略本の禁断のイラスト集に載ってたやつじゃん! 現代の洗練されたデザインとは正反対を行く、この「素朴」さが逆にエモいんだわ。

肌触りは? ぶっちゃけ「微妙」! でも、この微妙さが「ファミコン時代のグッズ」たる所以! むしろ、このゴワゴワ感、ちょっとケミカルな匂い、それが「味」なんだよ! 洗濯機でガシガシ洗えば、さらに毛羽立って、ますます「味」が出る。俺はこの「味」を極めるべく、もう一年以上愛用してるんだけど、毛玉との戦いが終わらねぇんだわ! でも、それがまた楽しいっていう、俺のM気質が炸裂してるのかもしれんなw 冬場はこたつに潜り込み、このブランケットにくるまって、昔のゲームの攻略動画を眺める。まさに至高のひととき。人生の無駄遣いを極めている感覚が、たまらなく最高なんだわ!

知らなきゃ損!「味」深小ネタ

  • このブランケット、実は「ワルキューレの冒険」だけじゃなくて、「迷宮組曲」とか、いくつかレアバージョンがあったらしい。俺は「ワルキューレの冒険」しか知らないんだけど、他のもマジで気になる! 誰か情報求む!
  • 素材はポリエステル100%。当時の家庭用品としては普通だろうけど、肌触りについては「値段相応」…いや、むしろ「それ以下」かもしれん。でも、それが「味」!
  • 結構なプレミア価格がついてるらしいんだけど、正直、この「味」にそこまで払う価値があるかと言われたら、それはもう「愛」としか言いようがない! 俺は当時品を安くゲットできたからラッキーだったけど、転売ヤーからは絶対買いたくない!

ま、なんだかんだ言いつつ、俺はこのブランケット、マジで気に入ってるんだわ。だって、こいつを見てるだけで、あの頃の俺に戻れる気がするんだもん。未来なんて全然見えなかったけど、それでもなんか楽しかったんだよな。このブランケットも、そんな俺にとっての「宝物」なんだ。…あ? 毛玉? それはもう、愛嬌だよ、愛嬌! この「味」が、俺の人生のスパイスなんだわ!


*今日の手帖に記したモノ: ファミコン ブランケット「ワルキューレの冒険」