あの頃、俺たちは…

いやー、マジで思い出したんだけどさ、中学とか高校とか、友達と「プラグマタ、ヤバくね?」「あのキャラのあのセリフ、神がかってるんだけど!」みたいな会話ばっかしてたんだよな。今思えば、別にそこまで深く理解してたわけじゃなくて、なんかこう、共通の「沼」にハマってるっていう連帯感?みたいなのが、俺たちを繋ぎ止めてたんだろうなって。親とかに「将来どうすんの?」とか聞かれても、頭の中は常に「プラグマタのあのキャラみたいになりたい…」でいっぱいだった。マジで痛い中学生だったわw 今考えると、当時の自分に肩叩いて「お前、大丈夫か?」って言いたくなるレベルで痛いw

で、このアートブックなんだけど…

ぶっちゃけ、買うのめっちゃ迷ったんだよ。「今さら感」が半端なかったからさ。でもさ、なんかこう、抗いがたい魅力に引き寄せられたっていうか、あの頃の自分を裏切るのが嫌だったっていうか…気づいたらポチってたわw 届いてパラパラめくってみた感想? うーん、期待通りっていうか、期待以上っていうか…なんかこう、言葉にできない感情が渦巻いてる感じw

まず、カバーイラストがもうエモすぎてヤバい。あの独特のタッチだけで「ああ、これはプラグマタだ…」って鳥肌立つんだよな。ページ開くと、キャラクターデザインの変遷とか、設定資料とか、まあ、俺みたいな「古参」(自称)からしたら「知ってるわ!」ってなるものも多いんだけど、それでも改めて見ると「うわ、こんな細かい設定あったのかよ…」とか、「このキャラ、初期案だと全然違うじゃん!」とか、新しい発見があるんだよな。

中でもマジで神だったのは、未公開イラストとか、スタッフのコメントとか!こういう「制作の裏側」的なものを見せられると、もう、作品への愛着が爆発しちゃうんだよな。ただ、残念だったのは、やっぱり「あのシーン」の絵が少なかったことかなーw あのシーンは、マジでこの作品の全てを物語ってると思うんだけど、まあ、大人の事情ってやつなんだろうな。しょうがないわw

あと、全体的に解説が少なすぎ!こういうアートブックって、もっと作品の世界観とか、制作秘話とか、そういうのがガッツリ載ってると嬉しいんだけど、これはあくまで「絵」がメインって感じ。まあ、それはそれで、絵の力だけで魅了されるっていう意味ではアリなんだけどさ。俺みたいに、いちいち深読みして考察したがる人間には、ちょいと物足りなかったかもなw

小ネタ

  • このアートブックに載ってる、開発初期の〇〇(※自主規制)のラフ画、マジでヤバいから。あれ見た時、俺の股間が震え止まらなかったわw
  • 裏表紙の隅に小さく載ってる「●●」って文字、あれ、実は監督のサインなんだぜ?知ってた?俺は最初全然気づかなかったけどw
  • なんか、このアートブック、海外版とかもあるらしいんだけど、そっちだとちょっと翻訳とかニュアンスが違うとか?まあ、俺は日本語版しか持ってないから、そこら辺は知らんけどw

総評

ぶっちゃけ、これを買って「プラグマタ」にハマる奴は、まずいないと思うわ。これは、すでに「プラグマタ」に人生捧げて沼の底に沈んでる奴が、さらに深く沈むためのアイテム。あの頃、狂ったように粘着してた自分を「これでいいんだ!」って肯定してくれる、そういう代物だわ。まあ、多少は痛い出費だったけど、後悔は一切してない。むしろ、なんかこう、昔の自分に「お前、間違ってなかったぞ」って言われたような気がする。うん、そういうことにしとくわw

というわけで、みんなも買えばいいんじゃない? 知らんけどw


*今日の手帖に記したモノ: 『プラグマタ』アートブック