あの頃の僕へ…

いやー、なんかさ、ふと昔のこと思い出したんだわ。中学とか高校とか、あの頃の僕って、まあ、アレだったじゃん?(笑)クラスにも馴染めねえし、部活もなんか空回りしてたし、休みの日はひたすら部屋に籠もって、PCの前で2ch(今は5chっていうんだっけ?めんどくせえw)の過去ログ漁ったり、ニコニコでMAD動画見て「これ作ったやつ天才かよ!」とか一人で盛り上がってたわけ。

そんな頃ってさ、なんかこう、漠然とした不安とか、満たされない感じとか、そういうのが常にあったんだよな。承認欲求とか、そういうカッコいいもんじゃなくて、もっとこう、根本的な「俺、ここにいていいのかな?」みたいなやつ。で、そういう時って、なんかこう、手元に何か、温かいものとか、触ってて安心できるものとか、そういうのが欲しくなるじゃん?

まさか、その数十年後に、あの頃の僕が「ちいかわ」のぬいぐるみを買う羽目になるとは、夢にも思わなかったわけだがw いや、これは完全に自己責任だからな!誰かに勧められたとか、そういうんじゃないから!…たぶんw

「ちいかわ ぬいぐるみ Mサイズ」レビュー、正直なところ

で、今回手に入れたのが、この「ちいかわ ぬいぐるみ Mサイズ」ってやつなんだわ。結論から言うと、 「うん、まあ、悪くない。」 だなw

まず、見た目。これはもう、文句のつけようがない。あの、ゆる~い表情、絶妙なフォルム。なんかこう、見ているだけで「あー…」ってなるわけ。あの、独特の「なんかちょっと悲しげだけど、一生懸命生きてる感」が、たまらんのだわ。Mサイズってのも、ちょうどいいんだよな。抱きしめるにはちょっと小さいけど、デスクに置いたり、ソファの隅っこにちょこんと座らせたりするには、存在感がありすぎず、かといって無さすぎず。絶妙なポジションなんだわ、これ。

触り心地も、まあ、予想通り。あの、フワフワしてるんだけど、ちょっとしっかりしてるっていうか。なんか、安っぽいぬいぐるみだと、すぐにヘタってきちゃうじゃん?あれ、悲しいんだよな。でも、これはそこそこしっかりしてる。これなら、多少乱暴に扱っても(いや、そんなことしないけどw)、すぐに原型を損なうことはなさそう。

ただね、正直言うと、 「お前、この値段でこのクオリティかよ…」 っていう気持ちも、ゼロではないんだわ。いや、もちろん、ライセンス料とか、そういうのも含めての価格設定なんだろうけどさ。もうちょっと、こう、原価率どうなってんだ?とか、そういう野暮なこと考えちゃうんだよな。2ch脳が疼くっていうかw

でも、結局、そういう野暮なこと考えながらも、こうして手に取って、眺めて、触ってる自分もいるわけじゃん?それが、ちいかわなんだわ。あの、理不尽な世界で、それでも必死に生きてる姿に、なんかこう、共感しちゃうっていうか。俺たちも、大人になって、理不尽なことだらけの世界で、それでもなんとか生きてるじゃん?そういう意味では、ちいかわって、ある種の「救済」なのかもしれないな、なんて思ったりもするわけだわ。

小ネタ

  • 「あの頃の僕」との邂逅: このぬいぐるみを触ってると、ふと、あの頃の自分を思い出すんだわ。なんか、部屋の隅っこで、窓の外をぼーっと眺めてるような、あの感じです。で、その時の自分に、「大丈夫、お前は一人じゃない…かもしれないぞ!」とか、そっと声をかけてあげたい気分になるんだよな。まあ、無理だけどw
  • 「なんか、わかる」の汎用性: ちいかわのグッズって、なんであんなに「なんか、わかる」ってなるんだろうな?あの、ほんのちょっとした仕草とか、表情とかに、人間の(いや、キャラクターだけどw)闇とか、切なさとか、そういうのが凝縮されてる感じがするんだよ。これは、もはや芸術の域なのかもしれない。
  • Mサイズ以上の「沼」: このMサイズを手に入れたら、きっと、Sサイズも欲しくなるし、ハチワレとかウサギのぬいぐるみも欲しくなるんだろうなって、薄々感じてるんだわ。これは、間違いなく「沼」だよ、沼。でも、まあ、いいか。人生、そういう「沼」も、たまには必要だろw

*今日の手帖に記したモノ: ちいかわ ぬいぐるみ Mサイズ