あの頃の俺には、高嶺の花すぎたんだ…

いやー、キン肉マン、マジで俺たちの青春だったっすよね! 小遣いも雀の涙、おもちゃなんて夢のまた夢。でも、あの「完璧超人始祖編」のTシャツだけは、なんかこう、神々しく見えたんすよ。

「大人になったら、絶対買ってやる!」って、駄菓子屋の店先で、ショーウィンドウに飾られたそれに友達と指差して、熱く語り合った記憶、鮮明にあるんだわw で、結局、大人になったらなったで、なんかんだで「まあ、いいか」って、スルーしちゃってたんだよな…。

まさか、この令和の時代にこれを買うことになるとはな…w

で、今回、奇跡的に見つけちまったんですよ、『キン肉マン』完璧超人始祖編のTシャツ。いやー、マジでデザインがエグい。あの頃の記憶がブワァーって蘇るというか、なんというか。あの「力」っていうか、「魂」っていうか、それがプリントされてるんだよな!

生地感? まあ、普通っすわ。別に、高級シルクとか、そういうのは期待してなかったけど、うん、普通。でも、そこがいいのかもしれない。なんか、あの頃の「普通」に、そっと寄り添ってくれるような、そんな温かさがあるんすよ。

で、サイズ感なんだけど、これがまた絶妙でさ。俺みたいな、ちょっと「貫禄」が出てきたおっさんには、ジャストすぎるんだよなw いや、だから、そういう意味で「完璧」なのかもしれんけどw でも、これを着て外に出る勇気は、さすがに、ないかな。部屋着専用、確定だわ、これは。

正直、これ着てナンパとか、無理ゲーだろw

いや、だってさ、これを着て「俺、キン肉マン好きなんすよねー」なんて言っても、相手が引くか、ドン引きするか、どっちかだろ?w まあ、俺もそういうレベルの相手は求めてないから、いいんだけどさ。

でも、あの頃の俺なら、これを着て「今日から俺はキン肉マンだ!」とか言って、女子にモテようとしてたかもしれない。…いや、無理だろうけどw 結局、俺たちって、あの頃と何も変わってないんだなって、しみじみ思っちまうんだよな。

小ネタ、ぶち込みます!

  • このTシャツ、「完璧超人始祖編」って堂々と書いてあるけど、実際には初期のカラーリングとか、そういうのも混ざってるんだよな。そこらへんの、ニワカには絶対わからねえ、微妙な「わかってる感」が、またたまらんのよ!
  • このTシャツを着て、キン肉マンのライブイベントとか行ったら、仲間意識、爆発しまくりだろうな。でも、俺はそんな勇気、ない。家で一人、ニヤニヤしながら着るのが、俺の生きる道なんだわw

まあ、そんなわけで、今回は完全に「懐かしさ」だけで買っちまった感はあるけど、後悔は、一切、してねえ。むしろ、なんか、うん、満たされてる? いや、そんな大げさじゃないけどw とりあえず、部屋で一人、このTシャツを着て、あの頃を思い出す、そんな夜が増えそうだわw


*今日の手帖に記したモノ: 『キン肉マン』 完璧超人始祖編 Tシャツ