あの頃の俺と、あの海

いやー、もう25年? FF10が? マジかよ、おい。 ついこの間、昔の机の引き出しを漁ってたら、あの頃のプレステ2のメモカが出てきたんだよ。で、恐る恐る電源入れたら、セーブデータ残っててさ。ユウナLv99、全アビリティ習得済み、ジェクトの顔がブレてるムービーすらスキップせず見てた俺がフラッシュバックで蘇ってきて、もう、言葉にならねえんだわw あれ、友達に「もうクリアしたから貸せよ」って言って、結局夏休み全部潰してやり込んでたんだよな。親には「そんなゲームばっかしてないで外で遊べ」って言われたけど、いや、これが俺の外なんだよ、っつーか。あの頃は、あのザナルカンドの幻影を追いかけて、毎日夜更かししてたんだよ。親には隠れて、こっそり。懐かしいっていうか、ちょっと痛い記憶だな、正直w

アルバム&アートブック、買っちまったんだけどさ

で、今回出た「ファイナルファンタジーX 25周年記念 アルバム&アートブック」。発売を知った時、「また金取るのかよ…」って思ったんだよ。だってさ、あの頃の感動とか、もう脳内に焼き付いてるじゃん? それをわざわざ物理的な形にして、金払って手に入れるって、なんか敗北感すらあるんだよなw でも、結局ポチったんだけどさ。

届いて開けてみたら、まあ、予想通りというか。 アルバムの方ね。あの頃のイベントシーンのスクショとか、キャラクターの立ち絵とか。懐かしいBGMのタイトルリストとか見ると、またあの頃の感情が蘇ってくるんだよ。特に「スフィア盤」の解説とか、マジで「これ、何時間かけたんだよ…」ってなる。あの頃は、最強装備目指して、ひたすらスフィア盤埋めてたんだよな。正直、ゲームシステムとして面白かったかって聞かれると、うーん、ってなるんだけど、あの作業に没頭してた自分に酔ってた感はあるw 「シーモア・グッバイ」とか、あの頃の「俺」なら絶対叫んでたな、一人でw

アートブックの方は、まあ、これは安定して綺麗だわ。キャラデザとか、背景美術とか。改めて見ると、すごい作り込みだよな。特に、あの異世界感というか、独特な雰囲気。あれをあの時代に作ったってのは、やっぱりすごいと思う。なんか、あの頃の俺が、このゲームにどれだけ救われてたか、ってのを再確認させられる感じ。あの頃、現実でうまくいかないことばっかりで、でもゲームの中では最強になれたんだよな。ユウナと一緒に、あの世界を旅することで、なんか元気もらってたわけ。だから、このアートブック見てると、「ありがとう」って気持ちになっちゃうんだよ。なんか、ちょっとキモいな、俺w

小ネタ(※個人の感想です)

  • 「ティーダの声優」論争: 今回のグッズで、改めてティーダの声優さんの演技に触れてるページがあったんだけど、あの頃のネットの喧騒を思い出したわw 「顔芸」とか言われてたけど、俺は結構好きだったけどな、あの熱量。今聞くと、ちょっと鼻につく部分もあるけど、それもまた「ティーダ」なんだよ、っつーか。
  • 「ジェクト=ティーダ」の伏線: アルバム見てて、「あー、ここか!」ってなった箇所がいくつかあった。あの頃は、全然気づかなかったんだよな。ネタバレ食らって「マジかよ!」ってなったけど、今見ると、なるほどなーって。まあ、俺は最初から薄々気づいてたけどな(棒)。
  • 「究極召喚」の再現度: アートブックの「究極召喚」のページとか、マジで鳥肌もんだわ。あの、壮大な演出。あれを当時、あのグラフィックで実現したってのは、やっぱり偉業だよ。毎回、感動してたもん。特に、エボン・タイが撃破された時の、あの演出。あれ、何回見たことかw
  • 「お宝」としての価値: 正直、このアルバム&アートブック、値段は安くない。でも、あの頃の俺にとっては、プライスレスなんだよな。あの頃、お小遣い貯めて、必死に買ったソフトと、それにまつわる思い出。それが、こうやって形になって蘇ってくるわけだから。まあ、俺みたいに、まだFFXのこと、ちゃんと覚えてる奴は、買っても後悔しないんじゃないか? 知らんけどw

まとめ(的なもの)

なんか、結局、懐古厨になってるんだけど、まあ、仕方ないよな。 あの頃の俺は、あのゲームに夢中だった。そして、あのゲームが、今の俺を作ったと言っても過言じゃない。 だから、このアルバム&アートブックは、俺にとって「青春の結晶」みたいなもんよ。 …って、ちょっとキモすぎたか? まあ、いいわw とりあえず、またFFXやりたくなってきたな。誰か、俺のプレステ2貸してくれね? (※貸しません)

おしまい。


*今日の手帖に記したモノ: 『ファイナルファンタジーX』25周年記念 アルバム&アートブック