あの頃、俺は…

あー、思い出すわ~。中学生の頃かな、あの頃の俺はマジで金がなかったんだよな。お小遣いなんて雀の涙だし、親に頼み込んでも「そんなものに金使うんじゃない!」って怒られる始末。でも、どうしてもあの勇者の姿をこの手で…って、そんな妄想ばっかしてたわけ。アニメイトとかゲーセンのショーケースの前で、ガラス越しに眺めるだけの毎日。あれ、今思えば結構キツかったよなw. あの頃の俺に言ってやりたいよ、「お前、今なら買えるぞ」って。いや、むしろ「今買ってるぞ」って。なんか、ちょっとエモいというか、哀しいというか、複雑な気分だわw.

んで、こいつなんだが

いやー、正直、届いたときは「うわ、マジか…」ってなったね。なんか、想像以上にデカくて、存在感あるんだわ。これ、まさに「過ぎ去りし時を求めて」じゃなくて、「過ぎ去った金」だよな、俺のw.

造形は…うん、悪くない。つーか、かなり良い部類だと思う。あの、ドラクエXIのあの勇者の、あのちょっと頼りないけど、でもまっすぐな感じがよく出てる。あの、ちょっと猫背気味なシルエットとか、剣を構えたときの、あの「まだ慣れてない感」とかね。なんか、見てると「お前、頑張れよ…」って応援したくなるんだよな。

塗装も、あの、光沢感というか、鎧の質感みたいなのがちゃんと表現されてて、安っぽくない。ただ、正直、顔の造形はもう少し「あの」勇者っぽさがあっても良かったかなーとは思う。なんか、もうちょっと「俺、勇者ですけど何か?」みたいな、あの、あの独特のオーラが足りないっつーか。まあ、でも、これは個人の好みの問題かもしれんけどね。

んで、一番思ったのは、やっぱり「愛」だよ、愛。これだけ長く愛されてるシリーズの主人公なんだから、多少の粗なんて、むしろ「味」になるんだよな。あの、ちょっとした隙とか、そういうところに、開発者とか、原型師とか、そういう人たちの「愛」を感じるわけ。俺も、このフィギュアに「愛」を注いで、大事に飾ってやることにするわ。しばらくは、俺の部屋の「聖地」になること間違いなしだわw.

小ネタ

  • このフィギュア、台座が意外としっかりしてるんだよな。なんか、あの、ドラクエのフィールドの土みたいな質感になってて、地味に芸が細かい。
  • 箱のイラストも、なんか懐かしい感じがして良いんだよな。あの、昔のドラクエのパッケージとか、そういうのを彷彿とさせるというか。捨てられねえわ、これ。
  • 正直、このフィギュア見てたら、もう一回ドラクエXIやりたくなってきた。あの、あの「あの時」の感動をもう一度…って、また散財フラグが立ってんだけど、俺w.

*今日の手帖に記したモノ: ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S figurine