あの頃、俺はただただ、夢の残像を追いかけていただけなわけで。

はじめに:あの夏、止まった時間と、甘すぎる蜂蜜の記憶

いやー、マジでビビったわ。まさか、こんな形で「あの頃」がリフレインするなんて、微塵も思ってなかったんだよなw この間、たまたまネットの海を漂流してたら、『ウマ娘』のトウカイテイオーの蜂蜜酒って、まじでニッチすぎて俺の心のど真ん中を射抜いたわけ。

思い出したんだよ。夏休みの宿題? 知らんな! って、テレビの前でひたすらウマ娘に釘付けだった、あの頃の俺。病弱なのに、それでも全力で駆け抜けるトウカイテイオーの姿に、感情移入とかいうレベルじゃねえ、全身全霊で「俺も!」って叫んでた。まあ、現実はゲームもアニメもクリアできない、ただの部屋の住人だったんだけどなw

でさ、そんな「あの頃」の俺が、もし今の俺に「おい、お前、トウカイテイオーの蜂蜜酒とか飲んでるらしいじゃねえか」って言ってきたら、顔真っ赤にして「べ、別に、お前のために買ってるわけじゃねーし!」って、全力のツンデレ炸裂させてたんだろうな。想像するだけで、ちょっと、いや、かなり、痛い奴だわ、俺。

トウカイテイオーの蜂蜜酒、レビューしてみっか!

で、まあ、なんだ。ポチったんだよね。箱を開けた時の、「親愛なるあなたへ」的なメッセージカード。あれ、マジで廠商さんのツボ、心得すぎだろ。俺たちのこと、わかってるじゃん。

で、本題の蜂蜜酒。見た目はね、「ウマ娘コラボ商品」として、期待を裏切らない可愛さ。ボトルのデザインもポップで、ラベルのトウカイテイオーもキリッとしてて良い。これで、ほんの少しでもあの頃の「俺」になれるなら、安いもんだわ。

そして、肝心の味。一口飲んだ感想…「あー、なるほどね、うん」って感じw 甘い。とにかく甘い。蜂蜜の風味が、もう、ガツンとくる。これ、なんだろうな。子供の頃に、お母さんが作ってくれた、ちょっとだけ贅沢なシロップとか、そんな懐かしい記憶が蘇るような、そんな甘さなんだわ。

ただ、正直に言うと。俺みたいな「大人のお酒」(まあ、たまにしか飲まねーけどw)を嗜んでる身からすると、「ちょっと甘すぎん?」ってなる部分もある。アルコール度数もそこまで高くないし、これは「お酒」っていうよりは、「甘くて、ほろ酔い気分になれる」ドリンク、って感じかな。

でも、それが良いんじゃないか? トウカイテイオーが背負ってた「夢」とか「希望」とか、そういうキラキラしたものを、この甘さで表現したかったんじゃないか? って、深読みしてみる。だから、文句言うのは野暮なんだよな。こういうのは、気分で飲むものだから。

競馬? ウマ娘? 知らない奴が飲んだら、「なんか甘ったるいジュースだな」で終わるんだろうけど。俺たちみたいな、あの頃のトウカイテイオーに、魂ぶつけまくってた(そして、今もぶつけまくってる)人間からしたら、これはもう「青春」の味なんだわ。ちょっと、いや、かなり、甘ったるいけどねw

小ネタ:トウカイテイオーの蜂蜜酒にまつわる、どうでもいい雑学

  • 蜂蜜って、実は超スゴイんだぜ? 昔は薬としても使われてたらしいし、殺菌作用もあるとか。トウカイテイオーみたいに、病弱な子にも良いんじゃね? って、勝手に妄想してみたw まあ、この蜂蜜酒にどれだけ「本物の」蜂蜜が入ってるかは知らんけどな! そういう野暮なことは聞かない約束だ!w
  • 「トウカイテイオー」って名前、マジでかっこいいよな。 響きが最高。日本っぽいのに、どこか国際的な感じもする。まあ、俺が名付け親だったら、「〇〇(俺の名前)マスター7」とか、もっと厨二病全開な名前にしてたかもしれんが、それはそれで伝説になっただろうなw
  • この蜂蜜酒、ロックよりソーダ割り、アリかも? 甘さがマイルドになるし、炭酸のシュワシュワ感が、なんかこう、レースの疾走感と合う気がするんだわ。いや、俺はロックでちびちび飲んで、あの頃の自分に語りかけてるんだけどねw

まとめ:で、結局どうなんだって話?

まあ、なんだ。このトウカイテイオーの蜂蜜酒。

「ガチでお酒飲みたい!」って人には、ちょっと物足りないかもしれん。 でも、「ウマ娘が好き」「トウカイテイオーが好き」「あの頃の自分をもう一度感じたい」って人には、間違いなく「買い」だと思うわ。

俺? 俺は、もう一回買うか聞かれたら…たぶん、買うだろうなw だって、あの頃の俺に、ちょっとだけ、ご褒美をあげたい気分になるんだわ。 甘ったるいけど、それがまた、なんだかんだで、悪くないんだよな。

で、いつか、この蜂蜜酒片手に、あの頃の俺と「いやー、まさかこんな大人になるとは思わなかったよなw」って、語り合いたいもんだわw


*今日の手帖に記したモノ: 『ウマ娘』トウカイテイオー 蜂蜜酒