結局、俺たちはあの頃の「キャシャーン」を求めてるんだわw
あの頃の俺と、あの頃のキャシャーン
いやー、なんかさ、この「タツノコプロ 黄金騎士キャシャーン 18金フィギュア」とかいうの見てたら、ふと思い出しちゃったんだよね。小学生の頃、近所の駄菓子屋で買ってた、なんか妙にテカテカしたキャシャーンの消しゴム。あれ、確か30円だったかな? 友達と「どっちが強いか」とか言って、机の上でぶつけて遊んだ記憶。ボロボロになって、顔なんかもう原型留めてなかったけど、それでもなんか愛着あったんだよな。
あの頃は、テレビでやってたアニメを食い入るように見て、主題歌を口ずさみながら、秘密基地ごっこしてたわけ。キャシャーンがアンドロ軍団と戦う姿、もうリアルすぎて、夜中に目が覚めて「フレンダー!助けてくれ!」とか言ってた記憶すらあるわw まあ、実際はそんなに怖がりでもなかったけど、あの「不滅の力」っていうか、何度倒れても立ち上がるヒーロー像に、子供ながらに憧れてたんだよね。
で、この18金フィギュア、どうなの?
で、本題。この18金フィギュア。正直、値段見たときは「うわっ、コレクターアイテムの極みかよ」って思ったわw 18金って時点で、もう庶民の手に届かない領域なんだよな。でもさ、写真見ると、やっぱりカッコいいんだよ。あの、特徴的なフォルム、ロボットなのにどこか哀愁漂う顔つき。それが18金っていう素材で、より一層、重厚感というか、神々しさすら感じさせる。
たださ、俺みたいな古参ファンからすると、ちょっと冷静に見てしまう部分もあるわけ。この「黄金騎士」っていうネーミングも、なんか後付け感あるっつーか。オリジナルはもっとこう、切なさと力強さが同居してたイメージなんだよな。まあ、これはこれで、ある種の「昇華」なんだろうけど。
ぶっちゃけ、これを飾って「俺、キャシャーン好きなんだぜ」ってドヤ顔したい層にはたまらないんだろうけど、俺みたいな「あの頃のキャシャーンを求めてる」連中からすると、ちょっと温度差を感じるんだよね。だって、18金フィギュア眺めて、「フレンダー!」って叫ぶ? いや、それはねーわw でも、この輝きには、なんか抗えない魅力があるのも事実。複雑な気分だわw
小ネタ:キャシャーンの「あの部分」の再現度
で、ちょっとマニアックな話すると、このフィギュア、キャシャーンの「あの部分」の造形にこだわってるらしいんだわw 具体的にどこかって? いや、そこは聞かないでくれw でも、あの、独特の構造っていうか、そこがね、ちゃんと再現されてるらしいんだよ。タツノコプロも、そういう細かいところまでファンを分かってるんだなーって感心する反面、「いや、そこまでかよ」ってツッコミたくなる気持ちもある。
まあ、結局、こういうフィギュアって、当時の熱狂を「形」にするための、ある種の「供養」みたいなもんなのかもしれないな。俺たちも、あの頃の熱量そのままに大人になれたわけじゃないし、キャシャーンだって、永遠にアンドロ軍団と戦い続けられるわけじゃない。だから、こうやって「黄金」っていう、ある種の「永遠」の輝きを纏うことで、あの頃の思い出を、形として残しておきたい、っていう気持ち。うん、なんか、ちょっとエモいなw
結論としては、値段はぶっ飛んでるけど、こういうアイテムが出てくること自体は、悪いことじゃない。むしろ、俺たちの世代にとって、キャシャーンっていう存在が、いまだに特別なものなんだっていう証拠なのかもしれないね。まあ、俺は買えないけどな!w
*今日の手帖に記したモノ: タツノコプロ 黄金騎士キャシャーン 18金フィギュア