ゾルトラーク再現時計、俺んちにも来ちゃったんだわw
昔はこんなの夢のまた夢だったんだけどな…
【偽りの記憶】 あれは確か、小学生の頃だったかな。「葬送のフリーレン」が連載開始した直後くらい。近所の駄菓子屋で「ビックリマンチョコ」を買い漁ってたんだわ。そんで、そっから出てきたオマケシールは、まぁ、ほとんどゴミだったんだけど、たまーに、本当にたまーに、キラキラしてて、なんかこう、異世界感のあるシールが出たりしてさ。
そんなシールに憧れて、いつか「ゾルトラーク」みたいな、なんかこう、本物っぽい魔法が使えるアイテムがあったらいいなって、ぼんやり思ってたんだよね。もちろん、当時の俺には「ゾルトラーク」なんて言葉も知らなかったんだけど、とにかく「魔法」っていう響きだけでワクワクしてたわけ。
で、友達と集まっては「俺は最強の魔法使いになるんだ!」「俺は伝説の勇者になるんだ!」とか、そういう話ばっかりしてた。まぁ、結局、卒業アルバムには「将来の夢:特に無し」って書いたんだけどさw。そんな幼い頃の、ちょっと痛い思い出が、この「ゾルトラーク 魔法再現腕時計」を見て、ふと蘇ってきたんだわ。
【ゾルトラーク 魔法再現腕時計、ぶっちゃけどうなの?】 まず結論から言うと、「欲しい奴は買うべき」。それ以上でもそれ以下でもない。
なんかさ、こういう公式グッズって、期待しすぎると大抵「なんか違う」ってなるじゃん?でも、これに関しては、正直「よくぞここまでやったな」って感心しちまったわ。
まず、デザイン。これ、劇中のゾルトラークを再現してるらしいんだけど、あの、なんていうか、チープな安っぽさと、でもなんか「それっぽい」っていう絶妙なバランスが、俺みたいな2ch/ニコニコ育ちの人間には、たまらないんだわw。文字盤のあの、なんとも言えないレトロフューチャー感。ベルトの質感。悪くない。いや、むしろ良い。
で、肝心の「魔法再現」機能な。これがまた、期待してなかっただけに、結構ビビった。ボタンを押すと、あの「ゾルトラーク」の詠唱ボイスが流れるんだけど、これがまた、妙にリアルでさ。声優さんが本気でやってるんだろうなっていうのが伝わってくる。で、さらに、あの特徴的な魔法のエフェクト音も再現されてるの。これ、イヤホンとかで聞くと、マジで「俺、今、ゾルトラーク撃ってるわ…」って錯覚するレベル。
ただ、一点だけ。「本物の魔法が使えるわけじゃない」ってのは、当たり前だけど理解しておかないと、後で「騙された!」ってなるやつもいるだろうな。あくまで「再現」だからね。でも、そういう「わかってる」奴が買う分には、最高のおもちゃだよ、これ。
個人的には、あの、魔法が発動する瞬間の「キーン」みたいな効果音、あれが地味にツボなんだわ。あと、長押しすると、なんかこう、必殺技っぽいボイスが流れるんだけど、これがまた、なんかこう、胸を熱くさせるっていうか…。
正直、普段使いするにはちょっとアレだけど、部屋に飾っておくだけでも満足感はあると思う。俺も、とりあえず机の上に置いて、たまに眺めてる。んで、気分が乗ったらボタン押して、一人で「ゾルトラーク!」って叫んでる。うん、幸せだわw。
【小ネタ】
- この腕時計、防水機能は……多分、ない。雨の日とか、お風呂で使うのはやめとけ。ゾルトラークで雨粒を弾けるかもとか、そんな幻想は抱くなよ?w
- 劇中でフリーレンがゾルトラークを撃つシーン、あれ、結構印象的だったんだけど、なんかこう、あの時のフリーレンの表情が目に浮かぶんだわ。この腕時計つけてると、なんか、あの時の感情が追体験できるっていうか…。
- ぶっちゃけ、これつけて街歩いてると、ちょっと痛い奴だと思われる可能性も否定できない。でも、それでいいんだわ。俺たちは、そういう生き物なんだから。むしろ、同じ趣味の奴に「お、ゾルトラーク!」ってニヤニヤされたら、それはそれで友情が芽生えるかもしれん。
- この腕時計、長押しで流れる必殺技ボイス、あれ、もしかしたら、あの、未来を予知する魔法とか、そういう設定があるのかもしれない。いや、ないか。ただのカッコつけボイスだろ、どうせw。でも、そう思わせてくれるあたりが、この商品の「わかってる」ところなんだわ。
まあ、そんなわけで、俺みたいに「葬送のフリーレン」にちょっとでも感情移入しちゃった奴は、是非とも手に入れてみてくれ。後悔は……しないと思うよ?多分なw。
*今日の手帖に記したモノ: 『葬送のフリーレン』 ゾルトラーク 魔法再現腕時計