鷹峰さんメイドフィギュア、ついに我が手に…(悟り顔)
あの頃、俺たちはまだ…まあ、純粋なんて綺麗事じゃ済まされねぇんだけどさ(笑)。いや、別に美談にしたいわけじゃねーんだわ。ただ、ふと、あの頃を思い出すんだよな。大学入ったばっかの、親の脛かじりつつ、バイト代全部フィギュアとグッズに消してた、あの頃。
深夜、カップ麺すすりながら「ニュー速+」とか「オカルト板」とか、あのカオスな掲示板を漁ってたわけ。で、ふと「鷹峰さん」の話題になると、空気が変わったんだよな。「あのキャラ、マジで尊い」とか「〇〇(※自主規制)の絵師さんが描いたやつ、神」とか、そんな熱いレスが飛び交ってて。「うっせぇな、でも…わかる」って、静かに共感してたわ。
あの頃は、まだ「鷹峰さん」なんて、一部のガチ勢しか知らねー、みたいなニッチな空気感があったんだよな。それが今じゃ、こんな立派なフィギュアになっちまって。感慨深いっていうか…まあ、単に金欠なのに衝動買いした後悔っていうか(白目)。
【レビュー】鷹峰さん、メイド服で俺の部屋に爆撃しに来た件
で、肝心のフィギュアの話なんだけど。
まず、造形。これ、マジで悪くない。つーか、むしろ結構良い方なんじゃね? 鷹峰さん特有の、あのちょっと困り眉で、でも芯のある表情。それがちゃんと再現されてる。メイド服のフリルとか、エプロンの質感とか、細かい部分も抜かりない。正直、ここまでやってくれるとは、感無量。
ただ、ちょいと気になる点も…このポーズ。なんかこう、狙いすぎじゃね?(笑) いや、フィギュアなんだから狙ってこそのアレなんだけどさ。なんか、もうちょい「日常のふとした瞬間」みたいなのを期待してたっていうか。でも、まあ、これも鷹峰さんならアリか…って、複雑な気分になるんだよな。
あと、塗装。これも概ね良好。服の陰影とか、髪の毛のグラデーションとか、ちゃんと奥行きが出てる。ただ、光の当たり具合によっては、一瞬「あれ?」ってなる瞬間があるんだよな。まあ、この値段なら十分すぎるレベルなんだけど、俺が贅沢になってるだけかもしれん。
総評としては、買って損はない。いや、むしろ「鷹峰さん」ファンなら、買わない理由がないレベル。ただ、期待値爆上げしすぎると、ちょっぴり肩透かし食らうかも。そんな感じ。
【小ネタ】鷹峰さんと、あの頃のネットスラング、最強のタッグ
鷹峰さんって、なんかこう、ネットスラングとの相性が神がかってるキャラだよなーって思うんだわ。
例えば、あの、ちょっと困ったような表情。あれ、まさに「(´;ω;`)」とか「orz」とか、あの頃の感情を代弁してくれるっつーか。あと、たまに見せる芯の強さ。あれは「つよい」とか「〇〇(※自主規制)わw」とか、そういう熱いコメントが似合う。
そして、メイド服。これはもう、言わずもがな。あの「メイド萌え」の狂乱時代を思い出すわ。2chの「萌え」スレとか、NicoNicoのMAD動画とか。そういうのが、全部このフィギュアに凝縮されてる感じ。
正直、このフィギュアを見て、あの頃の記憶がフラッシュバックするってのは、俺だけじゃないはず。俺は、このフィギュアを飾ることで、あの頃の自分と、ちょっぴり対話してるのかもしれん…。…なんて、キモいこと言っちまったな(笑)。
まあ、とにかく、このフィギュア、大切にするわ。俺の青春の、もう一つの形としてな。
*今日の手帖に記したモノ: 『鷹峰さん』メイド衣装フィギュア