あの頃、俺たちの「神絵師」は…

なんかさ、この京アニの『二十世紀電氣目録』のスケッチブックってのを見てたら、ぶっちゃけ中学の頃の俺を思い出しちまったわ。あの頃、お小遣い全部叩いて買った『アニメディア』とか『アニメージュ』の付録ポスター、部屋中に貼って毎晩眺めてたんだよな。特に京アニ(当時はまだ「京都アニメーション」って名前だったか?)の作品とか、もう「神」だったわけ。あの絵柄、あのキャラクターデザイン… 正直、今の萌え系とはなんか違う、もっとこう、魂が宿ってる感じ? 友達と「誰が一番絵うまいか」とか「あのキャラの表情、マジで神」とか、深夜まで語り明かしてたっけ。まあ、今思えば、ただの痛い中坊だったんだけどさw でも、あの頃の熱量って、なんかもう、二度と手に入らない気がするんだよな、マジで。

で、このスケブ、ぶっちゃけどうなのよ?

で、本題。この『二十世紀電氣目録』のスケッチブック。 まず、表紙からして「あっ、これヤバい奴だ」ってなったわw なんか、あの頃の、ちょっとノスタルジックで、でもどこか切ない、あの独特の雰囲気が凝縮されてる感じ。 中身見てさ、もう、言葉失ったっつーか。キャラクターのラフスケッチ、背景の書き込み、色指定まで、もう全部が「丁寧」なんだよ。今のCGバリバリのアニメもすごいけど、手描きの温かみというか、作家さんの「息遣い」みたいなものが、この紙一枚一枚から伝わってくるわけ。 特に、キャラクターの表情のバリエーションとか、もう「神業」としか言いようがない。ちょっとした仕草とか、目の動きとかで、そのキャラの感情が全部わかるんだよな。これ、今の売れ線アニメじゃ、なかなかお目にかかれないクオリティだよ、マジで。 ぶっちゃけ、値段見た時「たけーな!」って思ったけど、このクオリティと、あの頃の「京アニ」の熱量を考えたら、むしろ安いまであるわw ただ、正直、眺めてるとあの頃の自分を思い出して、ちょっと切なくなるんだよな。あの頃みたいに、純粋にアニメに没頭できた日々… 今はもう、仕事とネットの荒波で、そういうのは難しいわけだw

小ネタ

  • この『二十世紀電氣目録』って、実は当時、話題にはなったんだけど、そこまで大ヒットって感じじゃなかったんだよな。でも、今になって「あの頃の京アニ」の作品として再評価されてるって、なんか面白いよな。ネットの評価って、マジで当てにならねーわw
  • スケッチブックの中の、あるキャラの「落書き」みたいなページがあったんだけど、それがまた秀逸でさ。なんか、そういう「人間味」というか、完璧じゃない部分が、逆に魅力を増してるんだよな。京アニって、そういう「隙」みたいなものも、計算してたのかね?わからんけどw
  • このスケブ、保存状態が悪いと、紙が黄ばんでくるんだわ。だから、みんなも大事に保管した方がいいぞ。マジで、一生モノの「お宝」になるからw

いやー、しかし、こうやって昔の作品に触れると、なんか背筋が伸びるというか、初心を思い出すというか… まあ、そんな感傷に浸ってる時点で、俺もまだまだ「オタク」なんだな、ってことなんだろうなw


*今日の手帖に記したモノ: 京アニ『二十世紀電氣目録』 sketchbook