あの頃、僕らは何に熱狂していたのか

いやー、マジかよ、ってなるわけですよ、このアクスタ見てると。グロウアップショウのアクリルスタンド。これ眺めてたら、なんかもう、中学時代の部屋がフラッシュバックしてさ。壁紙? ポスター? 机の上? グッズの海! あの頃は、とにかく「好き」を形にしたくて、全身全霊でグッズ集めてたんだよな。

今みたいにネットで情報がダダ漏れじゃなかった時代。雑誌と、友達との「聞いた?あのキャラのグッズ出たらしいぜ!」みたいな口コミが生命線。だから、推しのグッズ、特にアクスタなんて、見つけた瞬間「神かよ!」ってレベルの宝物だったんだわ。で、その宝物をどう配置するか。机の上? 棚の上? いやいや、部屋のど真ん中、主役はアクスタだろ!って。

ぶっちゃけ、今、冷静になって「なんであんなに熱狂してたんだっけ?」ってなる時もあるんだけどさ。でも、あの頃は、それが世界の中心だったんだよ。キャラクターが、そこに「いる」だけで、なんかこう、世界が成立してた。現実逃避? まあ、そうかもしれん。でも、あの頃の俺にとって、それが生きていくための燃料だったんだわ。マジで。

【グロウアップショウ】アクスタ、ぶっちゃけどうなん?

で、今回手に入れた【グロウアップショウ】のアクスタ。昔のと比べると、もう、クオリティが段違いなんだわw まず、印刷! キャラクターの表情、衣装のディテール、もう細部まで「神」がかってる。昔のは、なんかぼんやりしてたり、色が「あれ?」って感じだったりしたけど、今はもう、職人技ってレベル。脱帽だよ、マジで。

でもさ、ふと「これ、俺、一体何と戦ってるんだっけ?」ってなる時がある。もちろん、愛でるため、ニヤニヤするためには最高なんだけど。でも、「所詮、アクリル板に絵が印刷されてるだけじゃん?」って冷静な自分が顔を出す。それを、そこそこいい値段出して買う。で、机の上に飾る。…うん、我ながら、とんでもない沼にハマってるな、って思うわw

でも、それがいいんだよな! この、ちょっとバカバカしいんだけど、でも全力で楽しんでる自分たちが、なんか愛おしいっていうか。周りにどう思われようと、自分が「これだ!」って思ったものを、譲らない。これぞ、2ch(現5ch)やニコニコ動画で培ってきた、我々オタクの流儀ってやつだろ?(知らんけどwww)

このアクスタも、なんだかんだ言って、眺めてると当時のことを思い出して、ちょっと元気もらえるんだわ。あの頃、必死で推してた自分に、「お疲れ、よく頑張ったな!」って、頭撫でてあげたくなる。

小ネタ:アクスタと「尊い」の因果関係

アクスタが「尊い」って言われるようになったの、なんでだっけ? 昔は、普通に「フィギュア」とか「グッズ」じゃん? やっぱり、あの「そこにいる感」が、より一層「尊さ」を増幅させるのかね?

あと、アクスタって、意外と邪魔にならないのが良いよな。ちょっとしたスペースに飾れるし、掃除の時もサッとどかせる。この手軽さも、普及した理由の一つか? でも、邪魔にならないってことは、それだけ「空気」になりがちな側面もあるってことでもあるんだよな。そこがまた、アクスタの奥ゆかしさ(?)というか、なんというかw

【グロウアップショウ】のアクスタ、これからも眺めて、たまに当時を思い出して、ニヤニヤしていくわ。だって、それが、俺たちの青春なんだもん! マジで!


*今日の手帖に記したモノ: 【グロウアップショウ】 アクリルスタンド