副読本? いや、これは「巨獣」への愛の証だろw
あの頃、俺たちはみんな「デカい」ものを求めていた
なんかさ、昔、2chの「ダンジョン飯」スレで「公式でなんか出ねーかなー」って書き込み、延々と見てた記憶あんねんけどw あれ、俺だけ? それとも、あの頃の俺たち、みんな同じようなこと考えてたのかな? いや、考えてたっつーか、心の底では「こんなもん、俺たちが一番わかってんだから、下手に的外れなもん出すなよ」って、無駄にハードル上げてただけなのかもしれんw そういう、「どうせ公式はわかってねーんだろ?」みたいな、ひねくれた愛情表現、あったじゃん? あの頃のネットの空気って。
で、今回出た『ダンジョン飯』公式副読本『巨獣 படைய記』。正直、発売を知った時も「ほう、出たか…」くらいのテンションだったんだけど、いざ手に取ってみると、これがまた…なんつーか、俺たちの「わかってんだろ?」に、ちゃんと応えてくれてる感、半端ねえんだわw
「巨獣 படைய記」、何がヤベーか?
まず、この厚みよw 副読本っていうか、もうこれ単体で一冊の「巨獣図鑑」じゃね? ってレベル。Portadaからして、なんかもう「来いよ!」って言われてる気がするもん。
中身は、もうね、キャラクター設定とか、設定資料とか、そういうのは当然として、それ以上に「この世界観、マジで生きてるわ」って思わせるディテールが凄まじい。巨獣たちの生態とか、社会構造とか、文化まで踏み込んでるの、マジで「どんだけ愛してんだよ…」って感心するレベル。単に「こういうモンスターが出てきます」って紹介してるんじゃなくて、「こいつはこういう理由でこう進化したんだ」とか、「こういう風習があるから、こういう行動をとるんだ」とか、そういう「深掘り」が、もう、中毒性高すぎ。
俺たちが「こいつ、なんでこんな動きすんだ?」とか、「このエルフ、なんでこんな顔してんだ?」とか、無駄に深読みしてた部分を、公式が「そうなんだよ!」って、優しく、でも力強く肯定してくれる感じ。でも、ただ説明するだけじゃなくて、ちゃんと「余白」も残してくれてるのが、またニクイ。読んだ後、「あー、なるほどなー」って納得しつつも、「いや、でも、この部分はどうなんだ?」って、また想像が掻き立てられる。これぞ、良質なコンテンツの沼だよ、まったくw
あと、作者の九井諒子先生のコメントも、なんかもう、全部に「うんうん、それな!」って頷きたくなることばかり。この作品に対する愛情とか、こだわりとか、そういうのがひしひしと伝わってくる。なんか、俺たちも同じ釜の飯食ってる仲間なんだなって、勝手に親近感湧いちゃうんだよなw
小ネタ
- 「この料理、マジで食ってみたいんだけど…」って思った人、正直に手を挙げろw いや、冗談抜きで、あの料理の描写、マジで食欲そそるから。公式がレシピとか出し始めたら、俺、マジで一生ついていくわw
- 「この巨獣、元ネタはアレだよな?」って、ニヤニヤしながらページをめくった奴、集まれw こういう「わかる人にはわかる」ネタ、仕込まれてるのが、またたまらんのよ。公式が俺たちの「知識」をちゃんとリスペクトしてくれてるって実感する瞬間。
- 「この副読本、嫁に絶対見られたくないんだけど…」って思ったそこの君、俺もだよw だって、これ、俺たちの「秘密基地」みたいなもんだろ? 嫁に「何読んでんの?」とか聞かれたら、「いや、その…学術書だよ、学術書…」って、誤魔化すしかねえもんw
まとめ
『ダンジョン飯』公式副読本『巨獣 படைய記』。これは、単なる「おまけ」なんかじゃねえ。これは、九井諒子先生と、俺たちみたいな「わかってる」ファンが、魂を込めて作り上げた「巨獣」へのラブレターだ。もし、あなたが『ダンジョン飯』に少しでも心を奪われたことがあるなら、この本は、きっとあなたの「沼」を、さらに深く、そして豊かにしてくれるはずだ。覚悟しろよ?w
*今日の手帖に記したモノ: 『ダンジョン飯』公式副読本 巨獣 படைய記