<h1>スティルインラブ、お前…俺の財布に穴開けんなよ…w ~あの頃の熱量、フィギュアに宿る(そして散る)~</h1>
あの頃の俺は…
いやー、懐かしいな。あれは確か…2010年代前半? まだ俺が2chの競馬板を夜な夜な徘徊して、「今日のディープインパクトは熱いw」とかやってた頃だわ。もちろん、ウマ娘なんてまだ影も形もなかった時代。だから、まさかその頃に「スティルインラブ」とかいう、今思えば結構渋いチョイスの娘がフィギュアになるなんて、誰が想像しただろうか? その頃の俺に教えてやりてえよ、「お前、数年後に1万数千円を優に超えるフィギュアを買ってるぞ」ってな。まあ、教えても信じねーだろうけどな、あの頃の俺は。まだ、お財布に優しかったからな、俺の金銭感覚w
スティルインラブ フィギュア、開封の儀(そしてため息)
で、届いたわけだ。スティルインラブのフィギュア。正直、届いた箱見た瞬間、「うっわ、こんなデカかったっけ?」ってなったわ。最近のフィギュア、やたらデカいんだよな。場所取るんだわ。まあ、それは置いといて。
箱を開けると、まぁ、綺麗。これは否定できねぇ。造形、塗装、文句のつけようがない。特に、あの気品あふれる表情、たまりませんな。なんか、こう、優雅にレースを駆け抜ける姿が目に浮かぶようだわ。わかるだろ? あの、ちょっと斜め上を見据える感じ。あれが、スティルインラブなんだよ。
ただなぁ…正直、もうちょっとこう、何か「刺さる」要素が欲しかったんだよな。いや、フィギュアとしては完璧なんだよ。完璧すぎて、逆に俺の中の「俺の青春」とか「あの頃の熱狂」とか、そういうドロドロした感情を刺激するものが足りないというか。なんか、冷静に見ちゃうんだよな、完成度が高すぎて。俺はもっと、こう、荒削りだけど魂がこもったような、そういうのが好きなんだっけ? いや、でも、それ言ったら「お前、昔のクソみたいなゲームのROMデータに異常に執着してた奴じゃん」ってなるから、これはこれでいいのか。わからんな、もうw
でも、やっぱり、この手足の細さ、流れるような髪の表現。ここまでくると、もはや芸術品だよな。飾る場所、真剣に考えないと。リビングのど真ん中に置くか? いや、それはちょっと…家族の目が痛いな。書斎の棚の一番目立つところに置くか? それが一番無難か。うん、そうしよう。
小ネタ
- スティルインラブって、そういえば芦毛だったよな。フィギュアもちゃんと芦毛っぽく塗られてるのが芸コマ。あの、ちょっと白っぽい毛並みがまた良いんだわ。
- 「スティルインラブ」って名前、今思えば結構ロマンチックだよな。「まだ恋してる」って。ウマ娘になったことで、また新たな「恋」を見つけてくれたんだろうか。俺は? 俺はまだ…このフィギュアに恋してるのかもしれん、っていうねw
- このフィギュア、結構値段張るんだよな。正直、あの頃だったら、中古のゲームソフト20本くらい買えたんじゃないか? いや、それ以上か? でも、後悔は…していない、と、言いたい。
まあ、なんだ。結局、俺たちはこうやって、過去の栄光とか、手の届かない夢とか、そういうものを形にして愛でるしかできない生き物なんだろうな。それでも、このフィギュアを見て、あの頃の熱い気持ちを少しでも思い出せるなら、まあ、買ってよかったのかもしれん。いや、多分、よかったんだ。…多分、なw
*今日の手帖に記したモノ: 『ウマ娘 プリティーダービー』スティルインラブ フィギュア