ふと、あの頃を思い出す…

いやー、なんつーか、人生って不思議だよなw 先日、ふと実家の押し入れを漁ってたら、昔自分で組んだエヴァのプラモデルが出てきたんだわ。もう20年以上前? いや、それ以上か? あの頃は、親に「こんなものばっかり作って!」って怒られながら、夜な夜なパーツをニッパーで切り出して、ヤスリがけして、筆でちまちま色塗ってさ。完成した時の達成感、半端なかったんだよな。特にアスカのプラモは、なんかこう、独特のオーラがあってさ。完成品を眺めながら、「俺の嫁」とか本気で思ってた記憶が鮮明にあるわw まさか、あの頃の俺が、こんな形でアスカと再会することになるとは、夢にも思わなかったぜ…。

「エヴァ×老舗人形店コラボ アスカ 伝統工芸フィギュア」って、どうなのよ?

で、今回話題になってるのが、あの「エヴァンゲリオン」と、老舗の人形店がタッグを組んだアスカの伝統工芸フィギュアだろ? 正直、最初は「また金儲けかよ」って思ったんだわ。最近のエヴァって、コラボしすぎじゃね? なんでもかんでもエヴァなら売れる、みたいな風潮、ちょっと鼻につくんだよな。それに「伝統工芸」とか言われても、どうせ中国製でしょ? とか、疑いの目で見ちゃうわけよ。

でもさ、写真とか見てたら、案外悪くないんだよな、これが。 まず、顔の造形。これがなかなか気合入ってる。 あのアスカ特有のツンとした表情、 chirality(カイラリティ)みたいな、なんというか、立体感があるんだわ。 衣装も、ただのコスプレじゃなくて、ちゃんと着物とか、そういう和のテイストが落とし込まれてる。 生地(きじ)の質感とか、細部の刺繍とか、そういうところが「伝統工芸」を名乗るだけあって、しっかり作り込まれてる感じがする。 色的にも、派手すぎず、落ち着いたトーンでまとめられてて、これはこれでアリなのかな、って。

まぁ、値段はちょっと張るんだろ? でも、正直、最近のクソみたいなスケールフィギュアとか、クレーンゲームの景品とかに比べたら、この「伝統工芸」って付加価値を考えれば、まぁ、許容範囲なのかもしれんな。 転売ヤーが群がって、あっという間に品薄になるんだろうけどさ。 そういうところも含めて、エヴァなんだよな、って諦めもつくわw

小ネタ

  • この伝統工芸フィギュア、実は「着せ替え」できるらしいんだぜ? アスカのプラグスーツとか、色んな衣装が用意されてるって話。 どこまで本気なのかは知らんけど、まぁ、そういう遊び心があると、なんかちょっと購買意欲そそられるよなw
  • 人形店の側も、ただエヴァに便乗してるわけじゃなくて、自社の技術をアピールしたい、みたいな思惑もあるんだろうな。 なんか、そういう「職人気質」みたいなのが感じられると、ちょっと応援したくなるんだよな。 まぁ、俺は買わないけどさ! …多分。

とにかく、久しぶりにエヴァのグッズで「おっ」って思わされたって話だよ。 昔のプラモみたいに、自分で手を加えていじれないのは残念だけど、この「職人の魂」みたいなのが宿ってるフィギュアなら、飾っておくだけでも価値があるのかもしれないな。 …とか言いつつ、結局ポチっちゃうんだろうな、俺w


*今日の手帖に記したモノ: エヴァ×老舗人形店コラボ アスカ 伝統工芸フィギュア