あの頃の俺と、ラオウ

いやー、なんか急に思い出しちまったんだよね。小学生の頃、駄菓子屋の隅っこにあった「北斗の拳」の食玩フィギュア。もちろん、一番欲しかったのはラオウだよ。あのデカい拳、あの威圧感。でも、いつも手に入るのは「トキ」とか「ジャギ」ばっかりでさ。ラオウなんて、なかなか出なかったんだ。店のおばちゃんに「ラオウ、まだある?」って何回聞いたか覚えてないわw 一番くじとかも、友達と血眼になって並んだけど、結局当たったのは「レイ」のタペストリーだったりして。あの頃の俺には、ラオウは遠い存在だったんだ。「いつか、俺もデカいラオウを手に入れるんだ…!」なんて、子供ながらに漠然と思ってたわけ。まさか、30過ぎて、そんな「子供の頃の約束」がこんな形で叶うとはなw

「拳王親衛隊 DXフィギュア"ラオウ"」レビュー、正直どうなん?

で、今回手に入れたのが、この「北斗の拳 拳王親衛隊 DXフィギュア”ラオウ”」ってやつ。DXって謳ってるだけあって、確かにデカい。箱から出した瞬間、その存在感にちょっとビビったわw 昔の食玩とは比べ物にならない、重厚感とディテール。塗装も、肌の質感とか、あの独特の荒々しさがよく出てる。特に、あのマントのドレープ感ね。風になびいてるような、あの感じがたまらん。

ただ、正直言うとさ、あの「拳王親衛隊」って、原作だとあんまり活躍してないイメージなんだよなw まあ、ラオウ本体が主役だから、そこはいいんだけど。フィギュア単体で見れば、文句なしにかっこいい。あの、片膝ついて、見下ろすようなポージング。まさに「我が生涯に一片の悔いなし!」って言ってそうな顔してる。

でもさ、これ、どこに飾る?w ちょっとデカすぎるんだよ、マジで。棚とかに置こうもんなら、他のフィギュアが霞んじゃう。かといって、床に直置きもなんか違う。結局、今はとりあえず無駄に広いリビングの片隅に鎮座させてるんだけど、なんか、存在がデカすぎて、部屋の空気を支配してる感すらあるんだよなw でも、それがいいんだけどさ。この圧倒的な存在感、まさに「覇王」って感じだし。

小ネタ

  • このフィギュア、触ってみると意外とずっしりしてるんだわ。なんか、素材に特殊な技術でも使ってるのか?ってくらい。単なるPVCじゃない感がすごい。
  • 北斗の拳のフィギュアって、時代によってクオリティが全然違うのが面白いよな。昔は、なんか全体的に「のっぺり」してたけど、最近のは表情とか細部の造形がマジでエグい。これも、そんな現代の技術の結晶って感じ。
  • そういえば、このラオウ、よく見ると、あの「北斗百裂拳」を食らって「アタタタタ…」ってなってる時の顔に似てる気がするんだよなw まあ、俺の妄想かもしれんがw

結論、買ってよかった。飾る場所には悩むけど、あの頃の俺が憧れたラオウが、今、俺の部屋にいる。それだけで、なんかもう、腹いっぱいだよw


*今日の手帖に記したモノ: 北斗の拳 拳王親衛隊 DXフィギュア”ラオウ”