あの頃、俺たちは「ライズ」という名の甘い蜜に溺れていた

いやー、マジで懐かしいわ。2021年か、コロナ禍で外にも出られねぇ、そんな時代に俺たちの救世主として現れたのが『モンスターハンターライズ』だったわけ。あの軽快なアクション、カムラの里の平和な空気、そして何より、”翔蟲”! あれだよ、あれ。空を舞うあの感覚、モンハンを根本から変えたって言っても過言じゃない。俺ももちろん、発売日には万全の体勢で臨んだもんだ。夜勤明けでそのまま家電量販店に直行して、フラゲして、家に帰って速攻でプレイ。もう、あの頃は毎日がライズだったな。

そして、まさか数年後に、あの熱狂がパチスロという形で再び俺たちを襲うとは、誰が予想しただろうか? 『モンハンライズ』のパチスロ機。正直、最初は「またかよ」って思ったわけ。だって、モンハンってパチスロ何作目だよ? って話じゃん。でも、なんだかんだで、あの”ライズ”の名前がついているってだけで、ちょっと興味を引かれたんだよな。

実機レビュー:期待と現実の狭間で

さて、本題のパチスロ『モンハンライズ』についてだな。結論から言うと、「よくできてるけど、あの頃の熱狂をそのまま再現できてるかと言われると、ちょっと違う」って感じだわw

まず、演出面。これはマジでよくできてる。ライズのあの特徴的なモンスターたち、アオアシラとか、ヨツミダケとか、ゴシャハギとか…こいつらがド派手な演出で画面を暴れまわる。特に、あの”百竜夜行”の演出は、実際にプレイしてた時のあの緊迫感というか、一体感みたいなものを上手く再現しようとしてるなって思った。背景とかBGMも、まさにライズそのもの。あの頃の記憶がフラッシュバックするレベルだわ。

で、肝心のゲーム性だが、これは結構賛否両論あると思う。俺の個人的な感想としては、「駆け引きが面白い」ってことだな。通常時のベル確率とか、小役の落ち方で設定を推測する楽しみとか、そういうのは昔ながらのパチスロ好きにはたまらない要素だと思う。AT(アシストタイム)に入った時の、あの”翔蟲”ギミックを使った上乗せ抽選とかも、ライズらしくていい。図柄揃いのタイミングとか、演出の熱さとかで、一喜一憂できる。

ただ、っつーか、一番引っかかるのは、「やっぱり、あの頃の”ライズ”体験とは違う」ってことなんだよな。パチスロはパチスロで面白いんだけど、やっぱりあのゲーム本編で感じた「自分でモンスターと戦ってる」っていう感覚、あの「やったぜ!」っていう達成感とは、根本的に違うわけ。パチスロは、そういう意味では「操られてる」感がある。まぁ、これはパチスロ全般に言えることかもしれないが、ライズだからこそ、余計にそう感じちゃうのかもしれない。あのゲームは、プレイヤー自身が主体となって世界を切り開いていく感覚が強かったからな。

それでも、たまに打っちゃうんだよな、これが。あのライズのBGMが流れて、モンスターが出てくると、つい「おっ!」ってなっちゃう。設定狙いとかじゃなくて、純粋にあの世界観に浸りたい、みたいな感覚で打つことが多いかも。

小ネタ:知ってるとちょっと得するかもしれない話

  • あのBGM、アレンジが秀逸すぎる件: パチスロ版のBGM、ちゃんとライズのあの曲をベースに、パチスロっぽくアレンジされてるんだわ。特にAT中のBGMとか、原曲の良さを残しつつ、よりアツく盛り上がるように作られてる。あの頃、 YouTube で作業用BGMとしてループしてた勢としては、ちょっと嬉しかったりする。
  • 特定役成立時のモンスターのセリフ: これ、結構細かいんだけど、特定のモンスターが出た時に、そのモンスターっぽいセリフを言うことがあるんだよ。例えば、アオアシラなら「ワシは強いぞ!」みたいな、あのゲームでお馴染みのセリフ。こういう細かい演出が、ファンとしてはたまらないんだよなw
  • 実は…設定推測の肝は「あのモンスター」?: これはあくまで俺の体感なんだが、設定推測のヒントになりそうなのが、特定のモンスターとの遭遇率や、そのモンスターとのバトル展開だったりする。まぁ、これも「そういうものだろ?」って話なんだが、だからこそ、つい熱くなっちゃうんだよな。

まとめ:結局、愛だよ、愛

というわけで、『モンハンライズ』のパチスロ、なんだかんだで結構楽しんでるわけだが、やっぱりあの頃の熱狂をそのまま再現できるものではない、っていうのが正直なところだわ。でも、それでも打っちゃうのは、やっぱりあの”ライズ”が好きだから、なんだろうな。あのゲームが与えてくれた楽しかった思い出とか、あの世界観への愛とか。そういうのが、俺をパチスロ台の前に座らせるんだろう。

まぁ、打つなら、深入りしすぎないのが一番だわw ほどほどに、あの頃の熱狂を思い出しながら、楽しむのが吉だろ。な?w


*今日の手帖に記したモノ: 『モンハンライズ』パチスロ