やっべ、画集届いちまったよ! 「ルックバック」の画集ね。予約した時、冷静な自分は「また金使っちまった…」って頭抱えてたんだけど、いざページ開いたら、もうダメだったわ。なんか、こう、脳髄に直接響くやつ?w

あの頃、俺たち何に熱狂してたっけ? Wi-Fi? そんなもん、まだ夢のまた夢。隣の電波拾ってドキドキ…って、んなわけねーだろ!w でも、あの頃の「ルックバック」は、リアルタイムで追うのがマジでエモかった。藤本タツキ先生のツイートに一喜一憂。「マジかよ…」って、友達と夜通し語り明かした(←これも大概嘘w)。あの頃の俺、どこ行ってん? 画集めくりながら、そんなことぼんやり考えちまったわ。

で、肝心の画集はどうか? まず、紙質。なんか、ちょっとマットな感じ? 印刷も綺麗で、あの独特の線のタッチが、ちゃんと「タツキ・タッチ」で再現されてんのよ。これ、マジで良い。ここだけで「お、やるやん!」ってなる。カラーイラストもさ、藤本先生の「狙ってない」感が、絶妙にクセになるんだよなw。特にさ、あの「日常」のコマとか、拡大して見ると「え、こここんなに描き込んでたの?」ってなるとこあるじゃん? あれ、マジでやられたわw。

でもな、正直「いや、なんか違うんだよなぁ」って思う瞬間も、ゼロじゃない。画集自体は悪くないんだって。でも、読者が勝手に「解釈」して、頭の中で補完してた部分が、そのまま形になって出てきちゃうと、「あ、そうだったんだ…」って、ちょっと肩透かし食らったような気分になる時もあるわけ。これが、ネットで「解釈」で盛り上がるオタクの宿命なんだろうなって、 cynically に思ったわw。

あと、構成ね。時系列順ってか、なんか、こう、作品の「流れ」を追うっていうよりは、素材集みたいな印象もある。まぁ、画集なんてそんなもんだろって言われりゃ、それまでなんだけどさ。でも、「ルックバック」って、あの「空気感」も込みで「ルックバック」だったじゃん? それが、ページをめくるだけじゃ、なかなか伝わってこないんだよなぁ。俺が「あの頃」に囚われてるだけかもしれねーけどw。

小ネタ(いつものやつw)

  • 画集の解説文、なんか、こう、藤本先生の「らしさ」を無理やり出そうとしてないか?w っていう部分がチラホラ。いや、それ藤本先生ご本人が言ってたからいいんだけどさ!
  • あの、壁に貼ってあるポスターのディテールとか、拡大して見ると「うわー、マジかよ…」ってなる。そういう「見えないところ」にこそ、作者の魂が宿ってるってやつ?(厨二病発動w)
  • 友達に「これ買ったんだけどさー」って見せたら、「へー、画集か。俺はもう、あの頃の感動を胸にしまって、次来る作品を待ってるぜ!」って言われた。…なんか、上手いこと言われた気がするわw。

まぁ、なんだかんだ言っても、買っちゃったんだから仕方ない。この画集を眺めながら、またあの頃みたいに、一人で「あのシーンは…」って語り合う日々が始まるわけですわ。…寂しい? いや、これが俺の生き方だから!w


*今日の手帖に記したモノ: 『ルックバック』画集