あの頃、僕らはみんな少佐だった

いや、嘘だけどw。でも、あの頃の空気感、覚えてる? 2chの「攻殻機動隊」スレで深夜まで語り明かした夜とか、ニコニコでMAD漁りまくってた日々とか。なんか、もう、あの頃は「攻殻機動隊」が全てだったんだよな。特にSAC。あの、ちょっと荒削りだけど、妙にリアリティがあって、でもSFで、ってバランスが絶妙だった。

で、今回紹介するのは、そのSAC_2045のDXフィギュア、草薙素子さんなんだわ。正直、DXって聞くと「うっわ、デカいだけじゃね?」とか、なんかこう、購買意欲を削がれる響きもあるわけだけど、今回のは、まあ、悪くなかった。いや、むしろ、結構良かった。

DXフィギュア「草薙素子」:どこまで「僕らの素子さん」か?

まず、見た目。なんか、こう、最新のCG技術を駆使したアニメの再現度、って感じ? 顔の表情とか、造形はかなり気合入ってる。特に、あのちょっと冷めたような、でも芯のある眼差し。あれ、素子さんだよな、って思わせる力がある。

ただ、DXってだけあって、サイズ感は結構ある。正直、部屋に飾る場所、確保できるか?ってレベルw。でも、その分、ディテールはしっかり見える。なんか、あの、義体とか、装備品とか、そういう細かい部分まで、ちゃんと作り込まれてるのが分かる。

んで、一番気になるのは、やっぱり「あの頃の素子さん」と比べてどうか、ってところだよな。SAC_2045の素子さんは、なんかこう、ちょっと大人びて、いや、もっと言えば、達観してる感じ? それがフィギュアにも反映されてる気がする。あの、まだ若くて、でも既に強くて、どこか危うい、あの頃の危うさが、ちょっと薄れてるかな、って気もするんだわ。

まあ、でも、これはこれでアリなのかな、って。時代も変わるし、素子さんだって、きっと色んな経験を経て、あんな風になったんだろうし。DXフィギュアだから、っていうのもあるのかもな。なんか、こう、完成された、っていうか、完成されすぎて、ちょっと語りかけにくい、みたいな?

それでも、手に取ってみると、やっぱり「素子さん」なんだよな。あの、流れるような髪の毛の表現とか、服のシワの感じとか。なんか、こう、触ってると、あの頃の熱い気持ちが蘇ってくる、みたいな。

小ネタ:素子さん、やっぱり「タチコマ」がいないと寂しい?

このDXフィギュア、単体でも十分格好いいんだけど、なんか、こう、タチコマとか、バトーとか、そういう仲間がいないと、やっぱり寂しいなって思っちゃうんだよな。あの、タチコマとの掛け合いとか、バトーとのコンビネーションとか、あれが「攻殻機動隊」の魅力の一つだったわけだし。

DXフィギュアだから、って、そういう「関係性」まで再現するのは難しいんだろうけど、なんか、こう、素子さん単体で飾ってると、「あー、タチコマ、どこ行ったんだろ」って、ふと思っちゃうんだわw。

ま、それはフィギュアのせいじゃなくて、僕らの「攻殻機動隊」への愛が深すぎるだけ、ってことなんだろうけどな。

正直、このDXフィギュア、値段もそれなりにするわけだけど、あの頃の熱狂を少しでも思い出せるなら、っていうか、なんか、あの頃の「僕らの素子さん」に、少しでも近づけるなら、って思っちゃうんだわ。

…まあ、現実には、僕らは少佐になれないんだけどな。せいぜい、フィギュアを眺めて、昔話に花を咲かせるくらいしかできないんだけどさw。

それでも、いいんだよ。だって、素子さんは、やっぱり、俺たちの「嫁」なんだから。

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*今日の手帖に記したモノ: 『攻殻機動隊』SAC_2045 SAC_2045 DXフィギュア “草薙素子”