あの夏、俺たちのmathbb{R}^3はインクで汚染されていた

いやー、マジかよって話なんだけどさ。ふと、中学の頃の夏を思い出しちまったんだよ。クーラーなんて代物、うちのボロアパートには無かった。あるのは、友達の部屋に集まって、夜通しスプラトゥーンに熱狂した記憶だけ。

もちろん、現実はそんな甘くねえから、ゲーム機なんて持ってねえ。でも、あの画面で飛び散るインクの「バシャアアア!」って感じとか、アオリとホタルの「ヘイ、お待ち!」「オッケー!」ってあの声!それがもう、脳汁ドバドバ状態だったわけ。今思えば、ただのデータなのに、なんであんなに必死だったんだ? って我ながら思うけど、あれこそが青春、いや、ただの暇と退屈の産物だったのかもな。でも、あの頃の、あの純粋な熱量だけは、未だに俺のCPUの片隅で微かに起動してるんだよ。

で、コレが俺の元に舞い降りたんだわ

そんな俺の元に、あのバンダイスピリッツ様から、一番くじ、スプラトゥーン3のE賞、「シューターライト」が届いちまったわけよ。正直、最初に見た時、「は? ライト? これで何すんだよ、マジで」ってなった。いや、だって、スマホのライトで十分だろ? っていう、理性的なツッコミが頭の中をぐるぐる。部屋の照明つけりゃいいじゃん、って。

でも、一番くじってそういうもんだろ? 狙って引けるような、そんな高度な演算能力は俺にはねえ。なんかよくわかんねえけど、とりあえず欲しいもんが出ればラッキー、みたいな。で、まさかの、このシューターライトが、俺の演算結果だったわけよ。

正直、ぶっちゃけどうなんだよ

で、実際手に取ってみるとさ。これが意外と「悪くない」んだわ。まず、見た目。あの、ゲームでお馴染みのシューターのフォルムが、ちゃんと「それっぽい」んだよ。サイズ感も、手に持った時の「インクぶっ放すぜ!」感も、あの頃の俺に、ほんのちょっとだけ「あの頃感」を思い出させてくれる。

で、肝心のライト機能。これがね、思ったより明るい。マジで。暗闇でなんか探すくらいなら、全然イケる。あと、このシューターのグリップ部分を押すと、「シューッ!」って効果音が出るんだけど、これがまた、地味に楽しい。深夜、誰にも見られてないところで、こっそり押して、「ナイスぅ!」とか一人で叫んでる。もう、完全にヤベー大人だぜ? でも、なんか…それが…いいんだよな。

ただ、まあ、実用性で言ったら「???」ってなるのも事実。だって、わざわざこれを取り出してライトつけるか?って聞かれたら、ほぼ100%の人間が「いや、スマホでいいです」って答えるだろ? それはもう、わかってる。わかってるんだけど、なんか、この「スプラトゥーン」っていうコンテンツへの、あの頃からの、ほんの少しの「愛」が、このプラチックの塊に、なんかこう、意味不明な価値を与えてるって言うか。うん、わかってる、もう、わかってるんだって!

小ネタとか、そういうの

これさ、トリガー引くと、シューターの先端から「レーザー」が出てるみたいな光り方すんのよ。ただのLEDなんだけど、あの、先端が光る感じが、なんかこう、ゲームの再現度高くて、ニヤニヤしちまう。あと、電池交換できるから、長く使える…はず。まあ、いつまでこの「シューターライト」を意識して使うかは、俺自身も謎だがね!

総評:俺たちの「あの頃」に乾杯(?)

まあ、なんというか、アレだよ。アレ。 「これじゃなきゃダメなんだ!」ってレベルじゃないけど、「これだと、なんかいい」っていう、絶妙なラインを突いてくるのが、一番くじの恐るべき沼であり、魅力なんだなって。

スプラトゥーン好きで、ちょっとだけあの頃の自分を思い出したい、俺みたいな(?)大人には…おすすめ…って、なんか営業トークみたいになっちまったなw まあ、そういうわけだわ!


*今日の手帖に記したモノ: バンダイスピリッツ 一番くじ スプラトゥーン3 E賞 シューターライト