あの頃の俺たちの「聖地」

「おい、まだそのTシャツ着てんのかよ?w」

昔、友達に言われたっけな。大学時代、いや、もっと遡るなら中学生か? あの頃、俺たちの「聖地」って言ったら、2ch(現5ch)とニコニコ動画だったんだよ。夜な夜な、あの文字の羅列とカオスなコメント欄に没頭してた。

で、こいつだよ。『パルワールド』ASCIIキャラクターアートTシャツ。 正直、最初は「は? 何これw」ってなったんだけど、なんか、こう、胸がざわついたんだわ。 だって、これ、俺たちが愛でてた、あの「アスキーアート(AA)」じゃん? よくわからんAAを「すげぇw」とか言いながらコピペして、友達に送りつけたりしてたじゃん? あの頃の、なんかこう、キラキラしてた…いや、キラキラしてたわけじゃねぇな。ただひたすら、虚無と戦ってただけかもしれんw

でも、そんな俺たちの「文化」が、まさかこんな形で商品化されるなんて。しかも、あの『パルワールド』とコラボとか。ちょっと、いや、かなり、感情が迷子になっちまうんだわw

ASCIIアートTシャツ、実物レビュー!

で、実際に届いたTシャツ、見てみたわけよ。 「パル」たちのASCIIアートがプリントされててさ。なんか、こう、ドット絵っていうか、昔のゲーム画面を思い出すような、独特の温かみがあるんだわ。 正直、クオリティは「まあ、こんなもんか」って感じなんだけど、それがまたいいんだな。完璧すぎると、なんか違うじゃん? あの頃のインターネットって、そういう「手作り感」というか、「荒削り感」が魅力だったわけだし。

たとえば、この「トゲチック」っぽいパルのAAとかさ。よく見ると、微妙にズレてるんだよ、文字の配置が。でも、それがまた「味」なんだわw 「この微妙なズレが、俺たちの青春なんだよ…」って、一人で感動して、一人で笑ってたわw

素材感は、まあ、普通のTシャツだわ。そこまで期待しちゃいけない。でも、着心地は悪くない。むしろ、この「素朴さ」が、ASCIIアートの雰囲気に合ってる気がする。 これを着て、友達と「あのAA、覚えてる?」とか言いながら、昔話に花を咲かせる…そんな光景が目に浮かぶね。もちろん、そんな友達、もうほとんどいないけどなw 寂しいわw

小ネタ:ASCIIアートの深淵へ

  • ASCIIアートの黎明期: そもそもASCIIアートって、昔のコンピュータで画像が表示できなかった時代に、「文字で絵を表現しようぜ!」っていう、ある意味「原始的な」クリエイティブだったんだわ。それが、インターネットの普及とともに、一種の「サブカルチャー」として定着していったんだな。2chやニコニコ動画はその最たる例。
  • 『パルワールド』との共鳴: 『パルワールド』自体が、なんかこう、昔のゲームのテイストを彷彿とさせる部分があるっつーか。そこに、ASCIIアートをぶつけてくるセンス、嫌いじゃないわ。むしろ、わかってるじゃん、って思ったね。
  • 「わかる人」だけの秘密: このTシャツを着ているだけで、「あ、この人、昔のネット文化に詳しそう」って思われる…かもしれない。けど、逆もまた真なり。知らない人から見たら、ただの「変なTシャツ」だからなw そこがまた、俺たち「わかってる」人間だけの秘密の共有みたいで、ちょっとニヤニヤできるんだわw

結論:これは「俺たち」の歴史そのもの

『パルワールド』ASCIIキャラクターアートTシャツ。 ぶっちゃけ、実用性とかデザイン性とか、そういう次元の話じゃないんだわ。 これは、俺たちの「記憶」であり、「青春」であり、そして、ちょっとだけ「寂しさ」が詰まった、一個の「記念品」なんだな。 これを着て、昔の自分を思い出しながら、新しい「パル」たちとの冒険に…いや、まぁ、そこまで気合入れてないけどw でも、なんか、いい気分転換にはなるかな、って。

おすすめですわw ただし、自己満足の領域だけどな!


*今日の手帖に記したモノ: 『パルワールド』ASCIIキャラクターアートTシャツ