あの夜、俺たちの聖典は物理になったんだわw
あの頃、深夜の熱狂と、そして…
はぁ… まじで、あの頃が懐かしいっつーか、もう遠い昔の話だよな。 まだ 2ch の「魔法少女まどか☆マギカ」スレが 1000 埋まるたびに「神スレ到来!」とか言ってた、あの頃w。 Niconico で mad とか考察動画漁って、徹夜明けの虚無感と戦ってた日々。 「叛逆の物語」が劇場で公開された時なんて、もう社会現象だったわけじゃない? 友達と「絶対 3 回は観に行こうぜ!」とか誓い合って、実際 5 回くらい観に行った記憶があるわw。 で、まあ、あれですよ。あの時、買わずに何してたんだ俺は、っていう。 結局、 blu-rayBOX 届いて、あの薄いプラケースを手に取った時の、なんとも言えない感情。「あー、俺、このためにお金貯めてたんだな…」って。 まあ、正直、そこまで期待してなかったんだけどさ。いや、期待しすぎてて、むしろ見ないようにしてた、ってのが正しいのかもな。 だって、あの「叛逆」を語るには、劇場で浴びたあの光と音、そして何より、あの空間で共有した、あの何とも言えない連帯感が必要だったんだもん。 それが、この薄っぺらい円盤一枚に詰まってるのか?って、疑ってたわけ。
「叛逆の物語」Blu-ray、開封の儀
で、まあ、届いたわけですよ。 パッケージ、めちゃくちゃ綺麗でちょっとビビった。 なんだかんだ、最近の円盤はクオリティ高いんだよな。「まどマギ」って、あの、こう、なんていうか、アートワークが独特でさ。 円盤のケース開けるたびに、あの初期のキービジュアルとか、劇場で配布されたパンフレットの絵柄とか、そういうのが「あー、あったあった」って蘇ってくるわけ。 本編はもちろん、 100 万回は観てるけど、改めて見ると、あの 3DCG の迫力とか、音響の緻密さとか、そういうのに気づかされる。 まあ、俺みたいな古参からしたら、「今更?」って話なんだけどさw。 それでも、あの、なんていうか、「家で、一人で、ゆっくり」観る「叛逆」も、それはそれで悪くないんだな、って。 劇場で友達とキャッキャしてた頃とは違う、もっとこう、静かな熱量で、作品と向き合えるっていうか。 もちろん、あの、キュゥべぇの「絶望」が、俺の胸に突き刺さる感覚は、何度観ても変わらないんだけどね。 むしろ、一人で観てるからこそ、より深く「俺の人生、これでよかったのか…?」って問いかけられちゃうんだよな。 いや、それはやりすぎかw。 でも、あの、ほむほむの「絶望」と「執着」が、あの、なんていうか、より生々しく感じられる。 そういう意味では、この円盤、買ってよかったな、って思ってる。 まあ、値段は… うん。それは置いとこうかw。
小ネタ:あの頃の「円盤買え」論争
そういえば、劇場版公開当時は、円盤を買うか買わないかで、結構な論争があったのを覚えてる? 「劇場で 10 回観れば、実質円盤」とか、「円盤でゆっくり考察するのが真のファン」とか、まあ、色々あったわけよ。 俺?俺は、どっちでもいい派だったけど、結局、こうして買ってるんだから、そういう運命だったんだろうな、って。 あの頃、一番盛り上がってたのは、やっぱ「ほむらちゃんは悪なのか?」っていう永遠のテーマだったと思うんだけど、円盤で何回も観返してると、色んな視点が見えてきて、余計に分からなくなるんだよなw。 「あのシーンのほむらちゃんの表情…」とか、「このセリフの裏には…」とか、そういうのを語り合える仲間が、今いるのか?って考えると、ちょっと寂しい気もするけどさ。 まあ、それでも、この円盤があれば、いつでもあの頃の熱量に戻れる、って思えるんだ。 てことで、みんなも、そろそろ「叛逆」の円盤、どう? …って、いや、俺が「買え!」って言いたいわけじゃないんだけどね。 うん。ま、そういうことだわw。
*今日の手帖に記したモノ: 『魔法少女まどか☆マギカ』 叛逆の物語 Blu-ray