【あの頃は $3000 でも $1000 くらいの気分だった】攻殻SAC_2045 × ARTISAN & ARTISAN コラボキャップ ver.B レビュー
悪夢のような、いや、白昼夢のような記憶…
なんかさ、昔、2ch(もう5chだけどw)で「攻殻機動隊 SAC_2045 × ARTISAN & ARTISAN コラボキャップ ver.B」ってのが出たっていうスレが立ってたのを、かすかに覚えてるんだわ。いや、覚えてるっつーか、あの頃、俺たちはみんな、何かを求めて、でも具体的に何なのか分からず、ただただ情報(とエロ画像)を漁ってたんだよな。
そのスレで誰かが「これ、デザインはいいけど、値段がなぁ…」とか「どこが攻殻なんだよ、ただのロゴじゃねーかw」とか言ってたのを思い出す。俺も当時、あのキャップの画像を見て「ふーん、まあ悪くはないけど、俺にはちょっと…」とか思ってたんだ。実際、当時の俺にそんな余裕もなかったし。
でも、時が経って、俺も30代。あの頃の「まあ、いいか」が「あの頃、買っておけばよかった…」に変わる瞬間って、マジで人生のバグだよなw
ver.B、実際どうなの?( Cynical Review )
で、結局、時を経て俺はこの「攻殻機動隊 SAC_2045 × ARTISAN & ARTISAN コラボキャップ ver.B」を手に入れたわけなんだけどさ。結論から言うと、「ああ、これがあの時、悩んでたやつか…」って感じw
まず、デザイン。なんか、遠目で見ると「おお、攻殻っぽい」ってなるんだけど、近くで見ると「…うん、まあ、ロゴだね」ってなる絶妙なラインを突いてくる。ARTISAN & ARTISAN さん、このバランス感覚、プロすぎるだろw ver.B の微妙な色合いとか、あの「わかってる感」がまた、刺さるんだよな。
素材感は、まあ、キャップとして普通に良い。ゴアテックスとかそういう最先端素材じゃないし、かといってペラペラでもない。日常使いには十分すぎる。でも、これを被って「電脳空間をハックするぜ!」とか思ってる俺、結構痛い奴な気もするんだわw
正直、このキャップに「攻殻機動隊」っていうブランド価値をどれだけ見出すかっていうのが、このアイテムを語る上で一番重要で、一番虚しいポイントだよな。俺たちみたいな、あの頃の熱量とか、薄れていく感性とか、そういうのを抱えてる人間にとっては、ただの「懐古アイテム」かもしれない。でも、それを「いや、これは攻殻なんだよ!」って言い張れる強さ、そういうのが必要になるわけだ。
かといって、これを被って街を歩くと、確実に「あ、攻殻好きだ」って思われる。それが、いいのか悪いのか。俺は、別に悪いとは思わないけどな。だって、好きだから買ってるんだもんw
小ネタ (Trivia)
- このコラボキャップ、実はver.Aとか他のバージョンもあったりするんだけど、ver.Bのこの「ちょっとくすんだ感じ」が、SAC_2045 のあの独特の雰囲気に妙にマッチしてるんだよな。あの、なんかこう、陽が当たってるようで当たってない、みたいな?
- ARTISAN & ARTISAN さんって、昔からこういう「わかってる」コラボが得意だよな。俺が学生の頃、別の作品で彼らのアイテム見た時も「おお、なんか違う」って思った記憶がある。
- このキャップを被って、 multiprocessing のコード書きながらポテチ食ってる俺、まさに「攻殻機動隊 SAC_2045」の世界線にいるのかもしれない。(※個人の感想ですw)
まとめ
結局、このキャップは「攻殻機動隊 SAC_2045」のファンであることの、ささやかな表明なんだと思う。高すぎず、安すぎず。でも、その「ちょうどいい」値段設定が、また我々を悩ませるんだわw
まぁ、なんだかんだ言っても、俺はこのキャップ、結構気に入ってる。だって、あの頃、買えなかったんだもんw
*今日の手帖に記したモノ: 攻殻機動隊 SAC_2045 SAC_2045 × ARTISAN & ARTISAN 攻殻機動隊 SAC_2045コラボキャップ ver.B