あの頃、俺たちの夏休みとデカいロボット

なんかさ、ふと思い出すんだよね。小遣いを握りしめて、おもちゃ屋のショーウィンドウに張り付いてたあの頃。 友達と「次はあれ買うんだぜ!」とか、わけわかんない約束交わしてた。 あの頃、一番デカくて、一番カッコいいって思ってたのが、まあ、ガンダムだったわけよ。 で、ユニコーンとか出てきた日にはもう、「これはヤバい」って、画面にかじりついてた記憶がある。 あの、変形してビカァって光るところ、あれで「俺もいつか、あんなデカいもの、いや、あんなデカい夢を掴むんだ!」とか、無駄に壮大なこと考えてたんだよな〜。 今思えば、ただのバカだったけど、あの頃はそれでよかったんだよなw

で、届いた「PGユニコーン」ってやつ、どうなん?

で、今回手に入れたのが、あの「1/48 RX-0 ユニコーンガンダム」。 PG(パーフェクトグレード)ってやつね。 まあ、デカい。とにかくデカい。 箱からして「おいおい、これ部屋に置くスペースあんのかよ?」ってレベル。 開封した時のあのプラモデル特有の匂い、あれだけで3割増しでテンション上がるから不思議だわw

で、組み立てるわけだけど、まあ、パーツの多さよ。 説明書とにらめっこする時間が、もはや禅の修行。 「ここでこのパーツを…」「え、この向きで合ってんの?」とか、小一ಮಂತ್ರಿで汗だく。 でも、それがまた楽しいんだよな。 一つ一つのパーツが、あのユニコーンガンダムになっていく過程を見るのが。

んで、完成した時の感動よ。 1/48っていうスケール感、半端ない。 あのサイコフレームのクリアパーツとか、光の当たり具合で全然表情が変わるのがたまんない。 LEDユニット組み込んだら、もうそれは…うん、部屋が明るくなるレベル。正直、ちょっと眩しいくらいw

たださ、 cynically 言わせてもらうと、このデカさ、結構場所取るんだわ。 飾る場所、真剣に考えないと、ただのホコリ溜まりになる可能性も秘めてる。 あと、値段もまあ、ね。 「いや、これガンプラというより、もはや家賃の一部だろ」ってレベル。 でも、そういう「高ぇけど、買っちまう」っていうのが、沼なんだよな、ガンダムって。

小ネタ

  • 「フル・ユニコーン」は「デストロイモード」のことではない。 というか、ユニコーンモードからデストロイモードに「変身」するから、ユニコーンモード単体で「フル・ユニコーン」って呼ぶことは、まあ、ない。 むしろ、フル・サイコフレーム状態の「デストロイモード」を指して「フル・ユニコーン」と呼ぶ層もいるかもしれないが、まあ、どっちでもいいかってなるw
  • 1/48スケールは、元祖「パーフェクトグレード」のデカさを意識してる? いや、PGって基本1/60だから、これはまた別の規格。 でも、あの「デカけりゃいい」っていう、ある種のガンダムファンの根源的な欲求を満たしてくれてる感はある。
  • 「バンシィ・ノルン」も出るんでしょ? もちろん、出る。 この手のデカいキットは、バリエーション展開が鉄板。 追加パーツとかで「ノルン」とか「フェネクス」とか、そういうのが出てくるわけ。 いやはや、金がいくらあっても足りねえわw

まぁ、なんだかんだ言っても、この「PGユニコーン」、買ってよかったと思ってる。 あの頃の自分に「お前、大人になったらこんなデカいプラモ買えるんだぜ!」って言ってやりたい気分。 いや、むしろ、あの頃の俺に、このプラモの値段と、完成させた時の達成感、そして飾る場所の確保の難しさを教えてやりたいまであるw

それでも、やっぱりカッコいいんだよな、こいつは。


*今日の手帖に記したモノ: 機動戦士ガンダムUC 1/48 RX-0 ユニコーンガンダム (機動戦士ガンダムUC)