あの頃、俺たちは萌えという名の宇宙にいた…(※感傷的)

いや、マジで懐かしくなっちまったんだよ。中学? 高校? どっちかだったかな。2ちゃんねるのアニメ板、声優板、そういうとこに張り付いて、ひたすら「尊い」「神」「これは生涯推す」って言い合ってたあの頃。物欲なんて、無縁だったんだよ。だって、金ないんだもん。だから、ひたすら画像を漁って、脳内で無限に妄想を垂れ流す日々。NiconicoのMAD見ては、「この原曲知ってる!」「この絵師さん神!」って、そういう些細なことで一喜一憂してたんだよな。

で、今回、目の前に現れたのが、『ロシデレ』アーリャの浴衣ver.のトレーディングアクリルスタンド。正直、最初は「またアクスタかよ…」って、斜に構えてたんだ。最近のアクスタ事情、あれどうなってんの? ちょっとしたキャラでもすぐアクスタ、しかもコンプリート商法とか、商売上手いのは分かるけど、ぶっちゃけ見飽きた感があったんだよ。

だけどさ、アーリャなんだぜ、アーリャ。あの、ちょっと病んでるんだけど、どこか憎めない、あの独特の魔性。そこに浴衣姿ってのがまた、普段とは違う儚さがあってさ。なんか、昔の俺が、もしもこのアーリャアクスタに出会ってたら、どうなってただろうなって、つい想像しちまったんだよ。

開封の儀、そして現実(※冷ややかに)

で、まぁ、結局買ったんだわw 恥ずかしながら。トレーディングってのがまた、アレだよな。一個いくら、じゃなくて、コンプリートっていう地獄に誘い込む魂胆がミエミエなんだよ。でも、開ける時のあのドキドキ感、あれがまた、人間をダメにするんだよな。

届いた箱を開けて、まず感じたのは、過剰なくらい丁寧な梱包。最近のグッズ、なんかこう、箱舟みたいになってるんだよな。昔はもっと雑というか、段ボールにそのまま入ってたのに。まあ、それはそれで味があったんだけどさ。

で、中身。アーリャの浴衣ver.アクスタ。うん、想像通り。いや、想像以上? いや、正直、過度な期待はしてないんだけど、ちゃんとアーリャだったわw あの、ちょっと首を傾げたポーズとか、浴衣の柄の細かさとか。なんか、よくできてるなーって感心する反面、「でも、これ、置く場所どうすんだよ…」っていう、生々しい現実が浮上してくるわけ。

小ネタ(※オタク的深掘り)

  • 『ロシデレ』って、元々はあのニコニコ動画でバズったんだよなw アニメ化でさらに火がついたけど、やっぱり原点回帰というか、そういうのは大事だよなーって思うわけ。あの頃のMAD職人たち、今どうしてるんだろ。
  • 浴衣の柄、よく見ると伏線とか、そういうのはあるのか? まあ、俺みたいな素人が見ても、ただの綺麗な柄にしか見えないんだけどさw その辺の深読みとか、昔はよくやってたよなー。
  • トレーディングアクスタ、シークレットとかあるやつ、あれマジで地雷だよなw 欲しくないキャラばかり出て、交換とか譲渡とか、そういう面倒くさい沼に足を踏み入れることになるんだわ。このアーリャは、シークレットとかあんのかな? あんまり考えてなかったわw

総評:結局、俺たちは沼なんだよな

いやー、何だかんだ言いつつ、結局こうやってアクスタ買っちゃってるわけだ。昔は「絶対、グッズなんて買わない!」とか、尖ったこと言ってた時期もあったんだけどさ。結局、好きなものを好きって言える、そういう素直さも大事なのかなって。

このアーリャアクスタも、別に劇的に生活が変わるわけでもないし、そこまで高価なものでもない。だけど、ふとした時に目に入って、あの『ロシデレ』の世界を思い出させてくれる。そういう「推し」の力って、やっぱりすごいんだなって、改めて実感した次第ですわ。

まぁ、次は何に手ぇ出しちまうんだろな。考えるのはやめとこう。とりあえず、このアーリャ、どこに飾ろうかな…。悩むのもまた、楽しい時間ってことなんだろうなw


*今日の手帖に記したモノ: 『ロシデレ』アーリャ 浴衣ver. トレーディングアクリルスタンド