まさかの実写化?俺たちのゼルダがハリウッドへ…

いやー、マジで驚いたわ。まさか俺たちの「ゼルダの伝説」が実写映画化だなんて。しかも、あの任天堂がゴーサイン出すとか、時代も変わったもんだな。2ch(いや、今は5chかw)で「ゼルダ実写化したら絶対コケる」ってレスが何万件もついた光景が懐かしいわ。俺もその一人だったしな。だって、あの神秘的な世界観、あの自由な探索、それを実写でどう表現するんだよって話だろ?CGでどれだけ頑張ったところで、あの空気感は出せないんじゃないかって、正直、期待半分、不安8割だったわけ。

そんな中、ですよ。実写化記念とかで、ついついポチってしまったのが『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のアートブック。もう、 BotW は散々遊び尽くした感もあるんだけど、やっぱりあの世界観は別格でさ。発売から何年経っても、ふとした時に思い出すんだよな。あの広大なハイラルの風景とか、静寂に包まれた森とか。

「アートブック」って、結局何なの?

で、届いたわけですよ、この分厚いヤツが。開いてみると、まあ、予想通りというか。リンクの初期デザイン案とか、敵キャラのコンセプトアートとか、各地の地形のスケッチとか、とにかく「作り込まれてる」感は半端ない。開発秘話的なコラムもちょこちょこ挟まってて、なるほどなって思う部分もある。

たださ、正直なところ、これが「映画化記念」だからって、なんかこう、感情移入がすごいかと言われると、そうでもないんだよな。だって、このアートブックに載ってる絵って、ゲームやってりゃほぼ全部見てる、あるいは「こういう世界なんだな」って肌で感じてるものなんだよ。だから、改めて「おおー!」ってなるってよりは、「ああ、そうだったな」っていう確認作業に近い。「このキャラデザイン、実はこんな初期案があったんだぜ」とか、「この地形、こんな試行錯誤を経て完成したんだぜ」って言われても、俺たちが求めてるのは、そういう「裏側」じゃなくて、あのゲームをプレイした時の「感動」そのものなんだよな。アートブックは、その感動を「再現」するものではなくて、あくまで「記録」なんだわ。それはそれで価値はあるんだけど、実写化への熱狂とは、ちょっと別の次元の話かなって。

でもまぁ、なんだかんだ言いながら、ページをめくる手は止まらないわけ。このガーディアンの禍々しいデザインとか、アッカレ古戦場の寂寥感とか、やっぱり鳥肌立つもんがある。開発陣の情熱が詰まってるのは間違いない。だから、映画化に懐疑的ではあるけど、このアートブック自体を否定する気はない。むしろ、 botw がどれだけ異次元のゲームだったのかを再認識させてくれる。

小ネタ

  • BotW のアートブック、実は「ギャラリー」モードの元ネタが結構詰まってるって知ってた?あの、ゲーム内で集めることができるイラストの元絵が、これでもかってくらい載ってるんだわ。つまり、アートブックを買うことは、ゲームのギャラリーモードを「オフライン」で「高画質」で楽しめるってことでもあるわけ。ある意味、コスパは悪くないかもしれない。
  • 映画化の情報が出た時、一番心配だったのは「リンクの無口設定」がどうなるかだったんだけど、ハリウッドなら絶対喋らせるだろ。そんで、なんかこう、余計なバックボーンとか付け足したりしてさ。想像しただけで、ちょっと胃が痛くなるわw

まぁ、なんだかんだ言っても、俺たちのゼルダは、あの「ブレワイ」で完成されたんだと思ってる。映画がどうなろうと、あのゲーム体験は揺るがない。このアートブックを眺めながら、またあのハイラルを旅するのも悪くないなって、そんな気分だわ。とりあえず、映画は…まぁ、観ないだろうけどw


*今日の手帖に記したモノ: 『ゼルダの伝説』実写映画化記念『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』アートブック