あの頃の俺、ガチでヤバかった。んで、今、あのプラモが手元にある件について。
あの頃の俺と、あの銀色の悪夢
ふと思い出すんだよ、マジで。俺がまだ、目ぇキラッキラさせた小学生だった頃。近所の模型屋、あの薄暗い店内の奥に鎮座してた、銀色の箱。バンダイの1/144 HGUC RX-78-2 ガンダム。まだ『機動戦士ガンダム』なんて、ファミコンの隣にあったレンタルビデオ屋で、親にバレないようにこっそり借りてきて、怒られながら見てた、そんな時代だよ。
あの頃の俺、マジでアレに心奪われてたんだわ。プラモなんて、自分で買ってお金払って作るなんて、もう宇宙の彼方くらい遠い夢。ただひたすら、「いつか…いつか俺も、あの銀色の奴を…」って、模型屋の前で立ち尽くしてたわけ。友達とファミコンで「マリオ!」とか叫んでる時も、頭の中じゃアムロがビーム・ライフルぶっ放してたんだぜ? 正直、あの頃の俺、相当イカれてたと思うわw ガチでヤバかった。
HGUC ガンダム、今、俺が組んでみた結果。
で、まぁ、色々あって、紆余曲折を経て、大人になって、あの頃の憧れだったプラモが、普通に、お菓子感覚で買えるようになったわけですよ。で、今回手にしたのが、まさに、あの頃の俺がガラスケース越しに拝んでた、バンダイ スピリッツ 1/144 HGUC RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)! これだよ、これ!
ぶっちゃけ、今のガンプラって、昔とは比べ物にならないくらい、もう、次元が違うんだよな。パーツ数も、なんか、えげつない。色分けも、もう、塗る必要あんの?ってレベル。説明書? あれ、もはや設計図だろ。見ながらサクサク組んでたら、あっという間に完成しちゃった。ビビった。
なんか、昔の俺が見たら、「うおおおおお! これが俺の求めてた、あの銀色のガンダムか! 俺はもう、アムロだ!」って、泣きながら抱きついてたかもしれん。でも、今の俺からすると、「まぁ、こんなもんか」っていうのが、正直な感想。いや、褒めてるんだぜ? 昔のプラモに比べたら、もう、革命っつーか、人類の進歩の結晶。ただ、あの頃の「神様、仏様、ガンダム様」みたいな「憧れ」っていうフィルターが、さすがに剥がれ落ちちゃってるから、冷静に見えちゃうんだよな。大人になるって、そういうことか…。
とはいえ、やっぱりガンダムは、何度見ても、最高にカッコいい。あの、原点にして頂点、っていうシンプルなフォルム。ビーム・ライフルを構えた時の、あのシュッとしたシルエット。何度見ても飽きない。塗装? いやいや、素組みでこのクオリティだよ? さすがバンダイ、分かってるじゃん。俺たちのハートを、ちゃんと理解してるじゃん。
小ネタ、ぶっ込むぜ!
- このHGUCガンダム、実は元々は『∀ガンダム』の頃に、技術の粋を集めてリニューアルされたキットなんだぜ。その頃の最先端技術が、今もこうして俺の部屋で輝いてるって考えると、なんか、エモいよな。
- 昔の1/144ガンダムのキットって、パーツ、少なっ! 関節? ほぼ固定じゃね? ってレベルだったんだよ。それに比べたら、今のHGUCはもう、アムロが劇中でやってたような、あの神ポーズも再現できるレベル。技術の進歩って、マジでチート級だよなw
- 「シャア専用ザク」のHGUCも、もちろん、持ってるんだぜ? いつか、このガンダムと並べて、あのアムロvsシャアの激闘を再現するのが夢なんだよなぁ…。 (遠い目)
*今日の手帖に記したモノ: バンダイ スピリッツ 1/144 HGUC RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム) プラモデル