拝啓、イーサン・ウィンターズ様。

いやー、なんかさ、バイオハザード ヴィレッジのイーサン・ウィンターズのぬいぐるみ、出たらしいじゃん? 正直、最初は「へぇ…」くらいだったんだよ。だって、あのイーサンだぜ? なんかもう、顔面崩壊してるイメージしかないし、あんなもん、誰が買うんだよ、って。

でもさ、なんかこう、ふとした瞬間に思い出しちまうんだよな、あの頃の自分を。深夜のファミレスで、徹夜でバイオやってて、画面に映るあの顔にビビり散らかしてた俺。隣には、エナジードリンクの空き缶が山積みでさ。「こんなん、もう二度とやりたくねぇ…」とか言いながら、次の瞬間にはまたコントローラー握ってる。あれ、青春だったんだよな…(遠い目)

で、なんか、そういうノスタルジーと、あのぬいぐるみの「なんか憎めない感」がさ、こう、じわじわと来るわけよ。あの、どっか抜けたような表情とか、なんかちょっと首傾げてる感じとか。あれ、完全に「許してくれよ…」って言ってる顔だろ? もう、あの顔見ると、なんか「しょうがねぇなぁ」って思っちまうんだよ。

正直、クオリティはどうなのよ?

ぶっちゃけ、ぬいぐるみなんて、どうせ「それっぽい」だけでしょ? って思ってたんだ。でも、なんか写真とか見るとさ、意外と作り込まれてるんだよな。あの、特徴的な髪型とか、どっかダサいけど愛着湧いちゃう服とか。ちゃんと再現されてるじゃん。

たださ、あれだ。「バイオハザード」ですよ? 恐怖の対象じゃなかったっけ? それをさ、ぬいぐるみにして、部屋に飾るっていう行為自体が、なんかもう、一周回ってシュールだよな。

「あっ、ミランダ様、今夜もイーサンがお世話になります…」とか言って、ベッドの横に飾ってる自分を想像すると、ちょっと笑える。いや、笑えねぇか?w 誰か、俺の代わりに買って、飾ってくれねぇかな。

小ネタ:イーサン・ウィンターズの「顔」について

イーサン・ウィンターズって、バイオハザード7から登場して、ヴィレッジでまさかの主人公続投だったわけだけどさ、7の頃は顔がほとんど見えなかったじゃん? あれ、多分、開発側も「この顔で主人公とか、さすがにキツいわ…」って思ってたんだろうなって、俺は確信してるんだわw

でも、ヴィレッジで顔が出てきて、しかもあの「なんか残念な感じ」の顔で、それが逆に「なんか愛せる」っていう、あの現象、なんなんだろうな。やっぱり、人間(?)って、完璧すぎると面白くないのかね。ちょっと欠点がある方が、愛着湧くっていうか。

だから、このぬいぐるみも、その「欠点」がちゃんと表現されてるなら、買い、なんじゃないかって思うわけよ。あの、なんとも言えない表情が、俺たちの「イーサンへの愛」を、うまく代弁してるんだよ、きっと。

結論。

なんか、色々言ったけどさ、結局、あのぬいぐるみ、欲しいんだよな。あの、ちょっと残念だけど、憎めないイーサンが、俺の部屋にいたら、なんかちょっと、救われる気がしなくもない。

…って、ここまで書いて、やっぱり俺、イーサンのこと、結構好きだったんだなって、気づいちまったわw

まぁ、買うかどうかは、もう少し悩むとして。とりあえず、あのぬいぐるみを見て、ちょっとでも「なんか良いな」って思った人は、同志だと思って間違いないぞw

おしまい。


*今日の手帖に記したモノ: カプコン バイオハザード ヴィレッジ ぬいぐるみ イーサン・ウィンターズ