あの頃、俺たちが求めてた「アレ」、何だったんだっけ?

いやー、マジかよ。まさかこの歳になって、まさかこの牛柄の「マジアベーゼ」に手ぇ出すとは、自分でも予想外っつーか。でもよ、なんかこう、昔の記憶が蘇ってくるんだわ、脳裏に焼き付いて離れないやつ。小学校卒業間際、クラスの女子たちが「私も魔法少女になりたい!」とかキャッキャしてるの、横目で見てた俺。別に魔法少女になりたかったわけじゃねーんだよ。でもさ、あのキラキラした変身シーンとか、必殺技の名前とか、そういう「なりたい!」っていう、純粋で、どうしようもなく眩しい憧れに、無意識に惹かれてたんだよな。

で、大人になって、気づけば2ch(いや、今は5chかw)で深夜アニメのレスバ漁って、ニコニコでMAD動画垂れ流してる三十路手前。そんな俺が、まさか「マジアベーゼ」の牛柄フィギュアに手を出す日が来るとは。人生って、マジで何が起こるかわかんねーもんだわ、ホントに。

マジアベーゼ牛柄フィギュア、開 封 の 儀(からの現実直視)

で、届いたわけですよ、この神々しい箱が。箱から出す前の、あの高揚感、これぞオタクの至高の喜び。しかし、いざご対面すると、なんだかこう、感情がぐちゃぐちゃになる。

まず、造形。これ、マジで「マジアベーゼ」じゃないですか、あの、ちょっと退廃的で、でもどこかエロい、あの雰囲気。牛柄のコスチュームも、予想以上に「牛柄」してたのが逆にスゴイw いや、もっとこう、デフォルメされて、可愛くデフォルメされてるかと思ったんだけど、意外とリアルな牛柄。これが、なんかこう、俺たちの求めてた「ギャップ萌え」ってやつなのかもしれないわw

ただ、正直に言うと、このサイズ感でこの値段は、ちょっとな…って思わないわけじゃない。いや、クオリティは高いんだよ? 塗装も綺麗だし、PVCの質感も悪くない。でも、こう、昔のフィギュアとかと比べると、どうしても「コスパ」を考えてしまうんだよな。でも、これはそういう次元の話じゃないんだよな、きっとw

この、ちょっと困ったような、でもどこか挑発的な表情。これだよ、これ。俺たちが求めていたのは、こういう、危うさを孕んだ可愛さなんだわ。子供の頃に憧れた「正義の味方」じゃなくて、もっとこう、黒い部分も抱え込んだ「共感できるヒロイン」みたいな。そういうのを、このフィギュアは体現してる気がするんだよな。

小ネタ(雑談):牛柄って、奥深すぎワロタw

この牛柄フィギュアを見ててふと思ったんだけど、牛柄って、意外とバリエーションあるよな? ホルスタイン種だけじゃなくて、ジャージー種とか、ブラウンスイス種とか、それぞれ模様が違うわけじゃん? もしかしたら、このフィギュアの牛柄も、何か元ネタがあるのか? いや、そこまで深読みするのは、さすがに俺もやりすぎかw

でもさ、こういう細かいところにこだわってるフィギュアって、なんか嬉しくなるんだよな。昔は「とりあえずヒロインにしとけば売れるだろ」みたいなノリのフィギュアも多かったけど、最近はこう、ちゃんと原作へのリスペクトを感じられるものが多い気がする。だから、多少高くても買っちゃうんだよな。俺たち、単純なんだわw

まとめ:俺たちの「魔法少女」は、もう見えない?

結局、このマジアベーゼ牛柄フィギュアに俺たちは何を見たのか? それは、失われた子供時代の憧れとか、現実の厳しさとか、そういうのを全部ひっくるめた、俺たち自身の「魔法少女」像なのかもしれない。

いや、ちょっとカッコつけすぎたかw でも、なんだかんだ言って、このフィギュアを見てると、ちょっと元気が出るんだよな。明日からも、また頑張れそうな気がする。

ま、とりあえず、この牛柄フィギュア、どこに飾ろうか悩んでるんだけどねw 部屋がさらにカオスになる未来しか見えないわw

それでは、また次の更新でw


*今日の手帖に記したモノ: 『魔法少女にあこがれて』 マジアベーゼ 牛柄フィギュア