あの頃、俺たちは何を見ていたのか

やばい、マジで思い出したんだけどさ。俺、中学くらいの時、友達と集まって夜な夜な〈物語〉シリーズのスレを漁ってたんだよね。今みたいに円盤とか買えなかったから、ニコニコのMADとか、断片的な情報でしか作品に触れられなくて。

そんな中で、ぶっちぎりで異彩を放ってたのが、そう、忍野忍。あの、ちっちゃいのに底知れない存在感。初めて見た時、なんかこう、言葉にできない衝撃を受けたんだわ。俺、こういう「小さくて強い」キャラにマジで弱いんだよねw

で、友達と「いつか忍がフィギュアになったら、絶対買う!」って約束したんだ。まあ、俺らみたいな田舎のガキに、そんな高価なもん買えるわけねぇんだけどさw そんな叶わぬ夢を語ってた、あの頃の俺ら…懐かしいっつーか、ちょっと痛いな!

ついに来た!俺たちの忍野忍フィギュア

で、今回紹介するのは、その夢が、いや、現実が、ついに形になった「〈物語〉シリーズ 忍野忍 フィギュア」なんだわ。正直、こういう「あの頃」のキャラクターがフィギュア化されると、なんかこう、複雑な気持ちになるんだよな。あの頃の熱量、まだ俺の中に残ってたんだなって。

まず、造形ね。これは…うん、悪くない。むしろ、かなり良い部類なんじゃない? あの、独特の表情、あの「ちっちゃいのに偉そう」な雰囲気がマジで出てる。口元の微妙な歪みとか、目線の感じとか、まさに忍そのものだよ!

塗装も、まあ、大手メーカーだから安定してる。あの、皮の質感とか、衣装のシワとか、細部までこだわってるのがわかる。ただ、正直、価格帯考えたら、もっと「うわっ!?」って驚かせるような、圧倒的な何かがあっても良かったかな、なんて贅沢なこと思っちゃうんだけどw

でも、総じて見れば、買って損はない。むしろ、あの頃の俺たちに「これだよ、これ!」って言ってやりたいくらい。ただ、昔ほど熱狂して「神!」とか言えないのは、やっぱり俺も大人になったってことなんだろうな。cynicism、とでも言うのか?w

小ネタ

  • あの台座、なんだっけ? フィギュアの台座、なんかドーナツみたいな形しててさ。あれ、原作で忍がよく食べてるドーナツイメージだろうけど、結構デカくて場所取るんだよなw あれ、もっと小さくして、価格に還元してくれりゃいいのに、とか思っちゃうんだけど、まあ、こういう「らしい」ギミックも〈物語〉シリーズの良さか?w
  • 表情パーツ、もっと欲しかった… 付属の表情パーツ、まあ、いつもの「冷静」と「ちょっと怒ってる」くらいで、正直、もっとバリエーションが欲しかったんだよな。あの、ちょっと口開けて「あー」って言ってる顔とか、絶対可愛いのに! メーカーさん、わかってないな~w
  • 開封する? しない? 正直、この手のフィギュア、開封して飾るか、未開封で保存用にするか、めちゃくちゃ悩むんだわ。箱も結構デザイン凝ってるし、そのまま飾っておくのもアリだよな。でも、やっぱりあの立体になった忍を拝みたいし…あー、もう、どうしよう!

ま、結局、俺は開封して、デスクの片隅に飾ってるんだけどさ。時々、仕事で煮詰まった時に、あのちっちゃな忍に「ふん」って顔されると、なんか、不思議とやる気が出てくるんだよなw

〈物語〉シリーズ、ほんと、底なし沼だよなw


*今日の手帖に記したモノ: 〈物語〉シリーズ 忍野忍 フィギュア