『まどマギ』劇場版 鹿目まどか 1/7スケールフィギュア 新編:あの頃の俺と、あの頃のまどかの再会!
ああ、マジで人生って何なんだろうなって、虚無感に襲われる瞬間、あるじゃないですか。俺も最近、まさにそんな感じで「俺、昔、あんなに熱狂してたもの、今どうなってるんだっけ?」って、ふと頭によぎったんですよ。まあ、別に何も変わっちゃいないんですけどね。で、その時に、脳裏にドーン!と飛び込んできたのが、そう、『まどマギ』劇場版のまどかフィギュアだったわけです。
2ch(いや、今は5chって言うんでしたっけ?もうついていけないぜ…)でひたすらスレを読み漁り、ニコニコ動画でMAD動画をエンドレス再生していたあの頃。あの頃の「俺」の熱量って、今思い返すと、マジで何だったんでしょうね?って、自分でも引くレベル。でも、あの純粋な「好き」っていう気持ちだけは、なんか、嘘じゃなかったんだよなぁ…って、しみじみ思っちまったわけです。
で、今回出た『叛逆の物語』の鹿目まどか1/7スケールフィギュア、新編ってやつ。ぶっちゃけ、最初は「またかよ…」って思いましたね。だって、まどか、あの結末じゃないですか。もう、あれ以上、どうしろってんだよ!って、斜に構えてたわけです。でも、なんか、こう…抗えなかった。気づいたら、ポチってました。性(さが)ですね、これ。
フィギュア、お前、なんか文句あんのか?
で、届いたわけですよ、この、待ちに待った(?)まどかフィギュアが。箱から出した瞬間、「あー、これ、これだよ!あの頃の俺が、血眼になって探してたのは、このまどかだよ!」って、声に出ちゃいましたね。
まず、顔。フィギュアにおいて、顔が命!これは絶対。あの、ちょっと頼りなげで、でも内に秘めた強さがある、あの表情。それが、なんか、見事に、いや、完璧に再現されてるんですよ。原型師さん、マジで神業かよ…って、拝みたくなりました。あの、ほんのり上を向いた口元、微妙な目の光の加減。あれで、「ああ、これがまどかなんだ」って、腹の底から納得できる。
衣装の造形も、もう、細部まで狂気レベルで作り込まれてる。あの、キラキラ光るソウルジェムの質感、フリルの繊細な広がり。もう、このフィギュア見てるだけで、あの頃「まどマギ」っていう作品そのものが、俺の目の前で再燃した、みたいな感覚になるんです。
ただ、一点だけ…! このまどか、ちょっと「覚醒」してるっていうか、あの、宇宙を救った後、すべてを悟ったみたいな、あの、なんとも言えない「悟りの境地」みたいな表情なんですよ。それはそれで、確かに良いんですけどね。でも、あの、お約束の「私と契約して、魔法少女になってよ!」って言われた時の、あの、ちょっと怯えながらも決意を固める、あの顔も見たかったな…なんて、我儘言っちゃいます? まあ、贅沢な話かもしれませんけど。
でも、総合的に見れば、これ、マジで買って損なし!断言できます。あの頃の俺に、「おい、お前、これ見ろよ!最高だぜ!」って、言ってやりたい。
小ネタ:このまどかの「裏設定」を勝手に想像してみた
なんかね、このフィギュアのポーズとか表情見てると、あの、『叛逆の物語』の、あの、衝撃のラストシーンがフラッシュバックするんですよね。まどかが「全部、私がやった」って言った時の、あの、虚無感、絶対的な孤独感。このフィギュアのまどかは、あれを乗り越えて、さらにその先に行った、っていうか、もう、彼女だけの「新編」を、静かに、でも力強く歩み始めた、みたいな顔してるんですよ。
もしかしたら、このフィギュアは、あの、キュゥべえすら理解できない、まどかだけの「真実」を、静かに見つめているのかもしれない。…なんて、深読みしすぎ? いやいや、そういう「深読み」ができるのが、フィギュアの醍醐味じゃないですか!
ま、とにかく、このまどかは、俺は、好きだ! また、あの頃みたいに、何かに熱くなれるものが、欲しいなぁ…って、思っちまったよ。 あー、なんか、もう一杯、飲もうかな。
*今日の手帖に記したモノ: 『まどマギ』劇場版 鹿目まどか 1/7スケールフィギュア 新編