あの頃の俺たち…(遠い目)

いやー、マジで懐かしいっすわ。2013年とか、まだ俺も(一応)若かった頃の話なんだけどさ。『叛逆の物語』が公開された時、劇場で号泣した記憶、マジで鮮明に残ってる。周りもさ、なんか静かなのにすすり泣いてる奴ばっかで、あの時の謎の一体感、ハンパなかったんだよなw で、まあ、その数年後、俺は(表面上は)大人になって…いや、別に全然変わってねぇんだけどさ。ただ、あの時の「円環の理」とか「希望」とか、そういう概念に、なんかこう、胃がキリキリするような、胸を締め付けられるような感覚が、未だに拭えないわけ。あの頃はさ、まだ「いつか、俺もああなりたい」なんて、漠然と思ってた気もするんだけど、現実は…まぁ、言うまでもなく、ね?w ただ、あの時の熱量だけは、今でもマジで忘れらんねーんだよなー。

さて、本題。暁美ほむら~叛逆の物語~ 1/8スケールフィギュア、降臨。

で、今回届いたのが、このほむらちゃんのフィギュアなわけ。いやー、正直、写真で見た時から「これは…ヤバい」って思ってたんだけど、実物、マジでヤバい。まず、この造形。あの、劇場版で脳裏に焼き付いてる、あのちょっと影のある、でも芯の強い表情が、完璧に再現されてる。特に目元ね。あの「何度でも、君のために」って、あの鋼の意志が、あの細い線に宿ってるんだわ。プラモだとさ、塗装でごまかしたり、筆圧で微妙に変わったりするけど、フィギュアってこういう「そのまま」の、圧倒的な力強さがあるよな。

んで、衣装のディテール。もう、言うことない。あの、ちょっとゴスロッカーっぽい、でも洗練されたデザインが、生地の質感まで伝わってくるかのような造り。特にプリーツとか、細かい装飾とか、マジでよくできてる。あの、なんかこう、布のドレープの感じとか、動いてないのに動いてるように見えるんだよ。これは、さすがとしか言いようがない。

ポージングもさ、あの、魔女との戦闘シーンとか、そういう激しい場面を切り取ったわけじゃなくて、むしろ、静かな、でも秘めたる決意みたいなものを感じさせる、あの日常と非日常の狭間みたいな、ほむらちゃんらしいポーズになってるのが、また良いんだよな。なんか、ただ「可愛い」だけじゃない、あの「強さ」と「儚さ」が同居してるのが、このフィギュアの真骨頂だと思うわ。

まあ、値段は…うん、諭吉さんが数枚、文字通り「飛んでった」けど、このクオリティなら、まあ、許す。というか、むしろ、ありがとうって言いたいくらいだわ。あの、なんかこう、自分で稼いだ金で、好きなキャラクターを、こんなにも精巧に再現された形で手に入れられるって、ある意味、人生の勝利だよな、これw まあ、俺は別に「勝利」とか求めてないけどさ。ただ、ただ、あの時の感動を、こうやって「モノ」として傍に置けるのが、マジで嬉しいんだよな。

小ネタ(マニアック注意)

そういえば、このフィギュア、台座にちょっとした仕掛けがあるらしいんだわ。なんか、あの、叛逆の物語のキービジュアルとか、そういうのをイメージしたデザインになってるって聞いたんだけど、よく見たら、あの「インキュベーター」のシルエットみたいなのが、さりげなく入ってるんだよな。あれ、気づいた人いる? 俺、最初全然気づかなくて、なんか「この台座、なんか派手だな」くらいにしか思ってなかったんだけど、よく見たら、ああ、そういうことか、って。なるほどなー、って感心したわ。こういう、製作者のこだわりみたいなのが、また、フィギュアの価値を爆上げするよな。ていうか、俺、まだまだ修行が足りねぇなw


*今日の手帖に記したモノ: 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編] 暁美ほむら ~叛逆の物語~ 1/8スケールフィギュア