あの頃の俺と、あの頃のレンちゃん

いやー、なんつーか、懐かしいっつーか、ちょっと恥ずかしいっつーか。中学の頃、初めて『英雄伝説』シリーズをプレイしたのが『空の軌跡』だったんだよな。あの頃はまだ、携帯ゲーム機でもそこそこグラフィック綺麗なRPGが出るんだなって、純粋に感動してたわ。で、レンちゃん。あの頃はまだ、ませてて、でもなんか守ってあげたくなるっていうか…まぁ、俺みたいな陰キャには、ゲームの中のヒロインくらいしか手の届く「推し」がいなかったんだわw 部屋にポスター貼って、BGM垂れ流して、一人で盛り上がってたあの頃…。まさか、20年以上経って、こうしてフィギュアを買ってるなんて、当時の俺に言っても信じないだろうなw いや、信じないんじゃなくて、ドン引きするレベルか?w

レン・ブライト 17歳ver. フィギュア、正直どうよ?

で、今回予約して、ようやく手元に来た「レン・ブライト 17歳ver.」のフィギュアなわけだが…。結論から言うと、買ってよかった。うん、正直、値段は結構張ったよ? ええ、ええ、俺の無駄遣いリストにまた一段階追加された感は否めないw でも、それに見合うだけのクオリティではある、と思う。

まず造形。17歳ってことで、あの頃の幼さが抜けて、ちょっと大人びた雰囲気がすげぇ出てる。けど、ちゃんとレンちゃんらしさっていうか、あのちょっと危うい感じも残ってるんだよな。衣装のディテールも細かいし、髪の毛のグラデーションとかも、まぁ、素人が見ても「お、やるじゃん」ってなるレベル。

ポージングも秀逸でさ。なんか、今にも動き出しそうな、それでいて刹那的な瞬間を切り取った感じ? このフィギュア見てると、また『零の軌跡』とか『碧の軌跡』、いや、『創の軌跡』まで、あの頃の軌跡シリーズの記憶が蘇ってくるわけよ。あの熱量、あの重厚なストーリー、そして、あのキャラたちの絆…。あー、やべぇ、またやりたくなってきたw

ただ、正直、塗装のムラとか、そういう細かい部分を気にする人は、まぁ、ちょいちょいあるっちゃある。でも、俺みたいな「愛があれば全て許せる」系のファンからしたら、そんなのは些細なこと。むしろ、手作り感があって、なんか愛おしいまであるわw あの頃の2chのAAとか見てた感覚に近い? なんか、粗削りだけど、そこに魂が宿ってるみたいな。

小ネタ

  • このフィギュア、付属の台座に「七耀石」みたいな模様入ってんだよな。こういう細かいところにニヤリとさせられるわw
  • レンちゃんの顔の造形、マジで「あの頃のゲーム画面から飛び出してきた」って言っても通用するレベル。声優さんのボイスも脳内再生余裕w
  • 箱の外装も結構凝ってる。飾っておくにも悪くない。むしろ、飾らないと勿体ないレベル。で、飾る場所がない俺は、とりあえず押し入れの奥にしまってるんだが? …あれ?w

まぁ、なんだかんだ文句言いつつも、結局はこういうモンに金を使っちゃうんだよな。それが俺たちの「推し活」ってもんだろ?w いいんだよ、いいんだよ。このフィギュアがあれば、俺の薄暗い部屋も、ちょっとは彩られるってモンだ。…いや、電気代の方がかかるか?w


*今日の手帖に記したモノ: Falcom 軌跡シリーズ レン・ブライト 17歳ver. フィギュア