遠い昔、そう、あれはまだネットが「狂騒」だった頃…

いやー、マジで。2chが5chになる前、あの頃は良かったよな…なんて、アニメ好きのオタクがこぞって言うステレオタイプなセリフ、俺も言っとくわw。だって、本当なんだもん。あの頃って、何か一つの作品にガチでハマったら、それだけで世界が完結してたんだよな。アニメのOP/EDを無限ループ再生で聴きまくって、MAD職人の神業動画に「才能、宇宙レベルでワロタwww」とかコメントして、そして何より「原画」とか「作画」って単語に、触覚アンテナみたいにピクピク反応してたわけよ。

で、最近「メダリスト」って漫画がマジでヤバいって、SNSの片隅で噂になってんのは知ってたんだよ。「絵がエグい」「作画崩壊とか次元が違う」「あの伝説級のアニメーターが参加してる」とか。正直、そういうの聞いちまったら、俺みたいな古き良きネットの猛者としては、スルーなんてできるわけねーだろ! って思ってたんだ。でもまあ、最近は色々と「諸事情」で金欠気味でさ…って、自分に言い訳してたわけ。

だが、一度見たら最後。沼は深かった…www

いや、マジで。地元の書店で、平積みになってるのを発見したのが運の尽き。表紙からして、もうオーラが違うんだわ。「これが、かの『メダリスト』の原画…!」って。ページをパラパラめくった瞬間、俺の財布はもう、悲鳴を上げてたわw。

まず、キャラクターデザイン。あの、ちょっと儚げで、でも内面に秘めたる力強さが滲み出る感じ。そして、表情がコロコロ変わる様。原画集で、その細部までじっくり見つめると、もう繊細すぎてヤバい。顔の角度一つで、ここまで感情が爆発するのかって。特に、主人公の「いのり」の、あの魂が抜けたみたいな虚ろな目とか、魂に火がついたかのような鋭い眼光とか。マジで、息をのむレベルで芸術。

そして、作画。これはもう、言葉にするのも野暮だけど、本当に「原画」なんだなって、肌で実感する。アニメーターさんたちの息遣い、汗、そして魂が、絵に宿ってるのがダイレクトに伝わってくるんだわ。動きのダイナミズムはもちろん、静止画の「間」とか、キャラクターが「溜める」呼吸とか。そういうのが、原画集だからこそ、十二分に、いや、それ以上に味わえる。

特に、試合シーンの迫力は異常。汗の一粒、筋肉の筋、リングに響く打撃音すら、脳内で再生される勢い。背景の書き込みだって、ただの背景じゃない。その場の空気感、試合の極限の緊張感を、何倍にも増幅させてる。正直、こんなに「生きてる」原画集、俺、初めて見たわwww。

小ネタ:作画監督と原画マン、魂のぶつかり合い(妄想劇場開幕!w)

この原画集眺めてて、俺の脳内ではもう、制作陣の熱いドラマが繰り広げられてたんだよな。作画監督が「いのりのあの表情は、もっとこう! 熱く! 激しく!」って鬼コーチングして、原画マンが「いや、監督! この一瞬の繊細さが、いのりなんです!」って、深夜まで熱いバトルを繰り広げてたみたいな。そういう、魂と魂のぶつかり合いが、この一枚一枚の絵に、確かに宿ってる気がするんだわ。

あと、個人的にブッ刺さったのは、キャラの「ラフ」とか「検討稿」みたいなページ。まだ荒削りだけど、そこに既に「メダリスト」という作品の片鱗が、キラキラと見えてるんだよな。ああ、このキャラクターが、この完璧な形になるまでに、どれだけの試行錯誤があったんだろうって、なんかもう、感動すら覚えるわw。

結論:これは、迷わず買え。いや、むしろ、全人類に義務!w

まあ、ぶっちゃけ、俺みたいな「作画厨」じゃなくても、「メダリスト」にちょっとでも「ん?」って引っかかりを感じたなら、この原画集は絶対買い。値段は、学生のお財布には、ちょいと厳しいかもだけど、このクオリティと情報量、そして何より「熱量」を考えたら、十二分に、いや、それ以上の価値がある。むしろ、これを手に入れないとか、人生の「選択ミス」レベルまであるわ。

俺も、これでしばらくは「メダリスト」という名の栄養ドリンクで生きていけるわw。いや、マジで。ありがとう、「メダリスト」。そして、ありがとう、俺のクレジットカード(小声で震えながら)。

またなんか、俺の心を揺さぶるようなものに出会ったら、適当に書くわ。じゃあな!


*今日の手帖に記したモノ: 『メダリスト』原画集