いやー、まさかこの歳になって、カガリ・ユラ・アスハのフィギュアにここまで金と魂を捧げるとは、正直思ってもみなかったっすわ。昔、2chのSEEDスレで「カガリはロリコンホイホイ」とか煽られてたのが、もはや遠い過去の記憶(涙)。FREEDOM公開前は「またSEEDかよ…」とか散々言ってたのに、いざ蓋を開けてみたら、あのキラとの絡み、もうね…完全に商業戦略の思うツボ。そして、その煽りの果てに、このフィギュアに手を出す俺がいる。俺は、俺は一体…(遠い目)。

■『ガンダムSEED FREEDOM』カガリ・ユラ・アスハ フィギュア レビュー

結論から言うと、「買ってよかった」…いや、マジで。値段はね、正直「え、フィギュアでこの値段!?」ってなったけど、FREEDOMでのカガリの神々しい活躍っぷりを見たら、もう値段なんて(記憶から)消えるレベル…いや、消えてはないけど、許せるレベルっていうのが正しいかw。

まず造形。これ、紛れもないカガリだって!あの、ちょっと困ってるけど芯のある表情。口元の微妙な歪みとか、そこまで再現されてるなんて思わなかった。服のシワも、布の質感そのままみたいな繊細さ。まぁ、最近のフィギュアはみんなこんなもんかもしれんけど、やっぱ「カガリ」として見ると、完成度高すぎ!特に髪の毛のなびき方ね。風を受けてる感じが、躍動感あってエモい。静止画なのに、なんか動いてるように見えるんだよな。

塗装も、さすがバンダイ(というかメガハウス?)って感じ。肌の透明感とか、衣装のグラデーションとか、細部まで丁寧すぎ。ちょっと光沢感強すぎない?って思う部分もあるけど、それはそれで「アニメっぽい」っつーか、アリだなって思える範囲。

ポージングは、劇中のあのシーンを切り取った感じ。キラに背中を預ける、あの切なくて力強いシーン?あれを彷彿とさせる。まぁ、俺あのシーンで泣いたクチだから、余計に刺さるんだろうけどw。

ただ、一点だけ。やっぱり「顔」なんだよな。これはもう個人の好みの問題なんだけど、俺としてはもう少し「強さ」というか、「アスハの血」みたいなのが前面に出てても良かったかな、って。いや、もちろん、あの繊細な表情もカガリらしいんだけど、もうちょい「私に任せなさい」オーラがあっても良かったかな、と。でも、まぁ、これはこれでアリだわ。むしろ、この繊細さこそがカガリの魅力なんだろうな。うん、そうに違いない。

■小ネタ

  • このフィギュア、意外と台座がしっかりしてる。カガリが神々しすぎて台座にまで目がいかなかったけど、よく見たら結構凝ってる。FREEDOMのロゴとか入ってるんだけど、わざわざ「FREEDOM」って強調しなくてもいいんじゃね?って思ったのは俺だけかw。
  • 裏技?というか、劇場で配布された「 prequelコミック」のカガリと並べると、なんかエモい。あの頃はまだ、こんな未来が待ってるなんて思ってもみなかったよな…って、お前、何言ってんだって話ですけどw。
  • 個人的には、オーブ代表としての貫禄あるカガリも良いけど、やっぱりアスハの姫としての、ちょっと危なっかしいけど芯のあるカガリが一番好き。このフィギュアは、まさにそんなカガリの魅力を凝縮してる気がする。まぁ、だからこそ、値段が高くても買っちゃうんだけどな!もう、俺の財布は、カガリへの愛で満たされてるんだわw。

というわけで、今回のカガリフィギュアレビューでした。まぁ、なんだかんだ言っても、結局は「好き」ってことなんだよな。これからも、俺の財布はカガリのために空になるんだろうなぁ…(覚悟)。


*今日の手帖に記したモノ: 『ガンダムSEED FREEDOM』カガリ・ユラ・アスハ フィギュア