あの頃、アニオリ厨と原作厨が火花散らしてたっけ…(遠い目)

いやー、懐かしいっすわ。まだ2ちゃんねる(現5ちゃん)の「アニメ・漫画」板が、毎日カキコミで埋め尽くされてた時代。特に『薬屋のひとりごと』とか、アニメ化決定したときなんて、それはもう大変な騒ぎだったわけ。アニオリ厨は「作画崩壊したらどうすんだよ!」とか言ってて、原作厨は「いや、あのシーンの心情描写が…」とか、なんかもう、お互い血眼になってた記憶しかないわw 俺? 俺はどっちでもいい派だったけど、どっちかっていえば、あの原作の独特の「痒いところに手が届く」感、あの空気感はアニメでどこまで再現できるのか、ってのが気になってたんだよな。まぁ、結果的に期待以上だったんだけどさw

で、その火鼠の皮衣風ブランケットなんだけどさ

正直、これ発表されたとき「うわ、これ買う奴、金持ちか、相当なファンだな」って思ったよw だってさ、火鼠の皮衣って、あの作中じゃ「高価」で「滅多に手に入らない」代物じゃない? それをブランケットにするって、もうね、開発側も「我々、わかってる奴にしか売らないから」って言ってるようなもんだろw で、実際届いて触ってみると、これがまた… 意外としっかりしてるんだわ、これが。 「安っぽいオタクグッズ」で終わるかと思いきや、なんかこう、肌触りも悪くないし、色合いもあのイメージ通りというか。 「火鼠」って名前から、もっとチクチクするのかと思ってたけど、意外と滑らかなんだよな。 これ、実際真冬にこれくるまってアニメ見てたら、もう俺、猫猫(マオマオ)になった気分になれるんじゃね? とか、そういう妄想が捗るわけw ただ、正直「火鼠の皮衣」って、そこまで頻繁に出てくるアイテムでもないから、ちょっと「お前、そんなとこまで商品化するか?」ってツッコミは入れたくなるけどねw でも、そういう「ピンポイントすぎる」ところを突いてくるあたり、開発陣も相当わかってるなって感心するわ。 これ、部屋に飾っとくだけでも、なんかこう、玄人感出るっしょ? 「あ、この人、わかってるな」って思われる(自己満)。

小ネタ:火鼠って、結局何なの?

いや、これマジで気になったんだけど、火鼠って、あの作品の中だけの設定かと思いきや、割と古くから伝わる伝説上の生き物らしいじゃねーかw 『山海経』とか、そういう怪談本に出てくるらしいぜ? 「火を食らうネズミ」とか、そういう設定があって、その毛皮が燃えないって話。 なるほど、だから「火鼠の皮衣」なんだなって、納得しちゃったわ。 こういう「作品世界」と「現実(伝説)」がリンクしてるの、なんかゾクゾクするよなw だから、このブランケットも、ただのキャラグッズってだけじゃなくて、そういう「伝説」とか「ロマン」も含まれてるって考えると、ちょっとだけ値段も納得できなくもない… いや、やっぱり高いわw でも、そういう深掘りできる要素があるのは、やっぱ『薬屋のひとりごと』の魅力だよな。 そういう意味で、このブランケット、買って損はない… かもしれねぇな。 知らんけどw


*今日の手帖に記したモノ: 『薬屋のひとりごと』火鼠の皮衣風ブランケット