「あの頃」の熱狂はもう戻らない、でも…

いやー、マジでさ、「新しいガジェットが出る」ってだけで、なんかこう、胃がキリキリするくらいワクワクしてた時代あったじゃん? 2chのROM専だった頃、深夜に「次期iPhoneは~」とか「Galaxyのリーク画像、これは確定演出!」とか、そういうスレを血眼になって漁ってた記憶。Niconicoのガジェットレビュアーさんの動画なんて、もう食い入るように見てたし、あの頃は「情報」が「熱量」に直結してたんだよな。

なのにさ、最近のスマホって、なんかもう進化の方向性、マジでわかんなくなってね。カメラの画素数? バッテリー容量? スペック表とにらめっこしても、「で? それがどうした?」ってなっちゃうんだよ。正直、どれもこれも「なんか似てるね」ってレベルで、個性なんて、どこかに落としてきちゃったんじゃないの? って思ってたわけ。

そんな時にさ、ファーウェイのPura X Viewってのが発表されたんだよ。「またファーウェイかよ…あの状況でよく出すな」って、最初は鼻で笑ってたっつーか。だって、あの国情で、あの制約の中で、一体どんなもんが出てくるんだ? って、皮肉な興味、それしかなかったんだよね。

Pura X View、実機に触れてみて思ったこと

でもさ、なんかこう、色んなレビューとか見てたら、妙に「え、これ…もしかして?」って気になっちゃって。特に「View」って名前についてるだけあって、ディスプレイ周りがなんか、マジでヤバいらしいんだわ。

で、買っちまったんだよ、正直w。

届いてさ、早速触ってみたわけだけど、まず箱からしてなんかこう、地味なんだけど、妙に「お、お前…」ってなる高級感があるんだよ。悪くない。そして、本体。これがまた、思ってたよりずっと「良い」。

まず、ディスプレイ。これ、マジで「View」って名前、負けてねえわ。ベゼルレスって言うのかな? 画面の縁、マジでねえ。映像に没入できる。色合いも、なんかこう、変に「派手!」って感じじゃなくて、自然なんだ。写真とか動画を見るのが、マジで楽しくなる。昔の「クソみたいな彩度高すぎー!」みたいな中華スマホとは、一線を画してる感じ。こういうところで、ファーウェイも「俺たち、ちゃんと考えてんだぜ?」って、ちょっと感心しちまった。

パフォーマンスも、正直、普段使いで困ることは、まずない。SNSを見る、動画を見る、ゲームもそこそこやる、ってくらいなら、全然サクサク動く。ただ、やっぱり「あの」制約があるから、最新のクソ重たいゲームとか、そういうのをガチでやる層には、ちょっと「うーん…」ってなるかも。そこは、まぁ、割り切り、必要だよね。

カメラは…うん、悪くない。いや、むしろ結構いい。特に夜景とか、暗い場所での撮影は、最近のフラッグシップモデルと比べても、マジで「お、おい!」ってレベル。AI補正も、やりすぎなくて、自然な感じ。ただ、やっぱり「あの」ズーム機能とか、そういうのは、期待しちゃダメ。あくまで、Pura X Viewなりの、実直なカメラ性能って感じかな。

一番「お?」って思ったのは、あの独自OS。HarmonyOS…だったっけ? 最初は「また独自OSかよ、アプリ入らねーよ!」って思ったんだけど、意外とちゃんと動く。Google Playストアは入ってないんだけど、Amazonアプリストアとか、他の方法で代用できるアプリも、結構あるんだわ。もちろん、全部とはいかないけど、俺みたいに「そこまでヘビーにアプリ使わない」層にとっては、そこまでストレスじゃない。むしろ、変な広告とか、バックグラウンドで色々動かれるより、スッキリしてていいかもって思えてきた。

小ネタ

  • 「Pura X View」って名前、どうなの? 正直、なんかこう、ひねりがないっていうか、ダサいって感じる人もいるかもねw。でも、逆に「Pura(純粋な)」で「X(未知数、または最高)」で「View(視覚)」って、こういうストレートなネーミングも、ある意味一周回ってアリなのか? って思えてきた。Niconicoのコメントで「Pura X View…つまり、純粋な視覚体験ってことか…」って言ってるやつがいて、なんか笑ったわw。
  • あの「充電速度」はマジ? 説明書見て「え?」ってなったのが、充電速度。なんか、めちゃくちゃ速いらしい。普段使う分には、そこまで意識しないんだけど、いざって時にすぐ充電できるのは、地味にありがたい。昔のガラケー時代を思えば、もう文明の利器って感じだよなw。
  • 「おサイフケータイ」はどうなった? これがね、一番のネックかな。おサイフケータイ、使えないんだよ。キャッシュレス決済が主流になってる今、これは pretty painful。SuicaとかPASMOとか、もう手放せないんだよね。でも、まぁ、これはもう諦めるしかない部分もある。Pura X Viewを選ぶってことは、こういう「我慢」もセットなんだってことだわ。

結局、どうなのよ?

正直、万人におすすめできるスマホじゃない。Googleサービスが使えないとか、アプリの制約とか、色々ある。でもさ、こういう「欠点」があるからこそ、逆に魅力的に感じる部分もあるんだよ。

「高性能だけど、なんか普通」なスマホに飽きた人。 「ちょっと変わったもの」に手を出してみたい人。 そして、何よりも「このディスプレイで、この値段ならアリ」って思える人。

そういう人には、Pura X View、マジでアリだと思うわ。

俺も、もうしばらく使ってみるつもり。なんか、こういう「刺さる」ガジェットって、久しぶりだったからね。昔の2chの、「これは神」とか「これはクソ」とか、そういう熱量みたいなものを、少しだけ思い出した感じ。

まぁ、しばらくしたら、また飽きて新しいの買ってるかもしれないけどなw。

じゃ、そんな感じで。またなんか面白いもん見つけたら書くわ。

おしまい。


*今日の手帖に記したモノ: ファーウェイ Pura X View