いやー、まさかこの歳になってエヴァのBD-BOXに手を出すとはな。中学ん時か?友達とレンタル屋にダッシュして、VHS借りてきては深夜に擦り切れるほど見たもんだ。次の日、授業中に居眠りこいて先生に怒られるまでがワンセット。あの頃、部屋に積み上げたVHSのパッケージが、俺たちの「戦士の証」だったんだぜ?今思えば、あのVHS、どこ行ったんだっけ?まあ、どうでもいいか!w

で、今回買ったのが「エヴァンゲリオン TVシリーズ Blu-ray BOX STANDARD EDITION」。正直、最初は「またかよ」って思ったね。いや、エヴァは神アニメなのは百も承知だけどさ。BD-BOX、もう何種類目だよって話じゃん?過去の廉価版とか、散々あっただろ、と。

でもさ、なんだかんだで買っちゃうんだよ、これが!昔のVHSはもう、カビ臭いし、テープは伸びるし、画質なんてお察し。それを考えたら、BDで綺麗に見れるのはデカい。で、このSTANDARD EDITIONの「手頃な値段」ってのがミソだよな。昔みたいに「初回限定!特典爆盛り!」とか、もう俺たちの財布には優しくないのよ。シンプルに、本編だけ綺麗に見れればそれでいい。そういう「大人」になっちまったんだよ、我々も。

で、実際見てみたんだけど、やっぱ綺麗だわ。昔は気づかなかった細かい作画、音の迫力。特に挿入歌とか、あの頃は「なんかすごい」くらいだったけど、改めて聞くと「うわ、こんなにエモかったのか…」ってなる。シンクロ率200%!とか叫んでた頃が懐かしいぜ!

ただ、特撮パートとか、あの微妙にCGが荒いところは、BDになってもそのままなのね。いや、まあ、それが味っちゃ味なんだけどさ。完璧すぎると逆にエヴァらしくないっていうか?むしろ、ちょっと古臭さが残ってる方が、あの頃のノスタルジーに浸れるのかもな。

あと、ブックレットとか、そういうのが一切ないのは、STANDARD EDITIONだから仕方ないんだろうけど、やっぱ寂しいな。昔のDVD-BOXとか、設定資料とかインタビューとか、色々載ってたじゃん?あれ読むの結構好きだったんだよ。まあ、これは「本編だけ綺麗に見れればOK」っていう自分への言い訳だな!w

【小ネタ】

  • パッケージのイラスト、新規描き下ろしなんだよな。あの頃のガイナックス絵柄をリスペクトしつつ現代風アレンジ、なんかちょっと感動したわ。
  • 1話冒頭のアスカの「あんた、何やってんのよ!」、BDだと顔のシワまで見えるんじゃないかってくらい綺麗。まあ、見えねーけどw
  • 「エヴァンゲリオン」のロゴフォント、昔からあの独特なやつだけど、BDで見てもやっぱりあのフォント。あれ見ると、もう条件反射で「エヴァだ」ってなる。

なんだかんだ言って、買ってよかったわ!これでいつでもあの頃の感動が蘇る。学生時代、小遣いを握りしめてレンタル屋通ってた頃とは違うけどな。あの頃は、エヴァが俺たちの全てだった。今も、まあ、人生の一部ではあるんだけどさ。

てなわけで、エヴァ好きな奴は、このSTANDARD EDITION、買ってみる価値あるぜ。懐かしい気持ちになれるし、ちゃんと綺麗だしな。まあ、部屋のスペースは、またVHSの山みたいに場所取るんだろうけど、それもまた一興だわ!w


*今日の手帖に記したモノ: エヴァンゲリオン TVシリーズ Blu-ray BOX STANDARD EDITION